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東京・蒲田紀行 その1
同窓会は、100人を越す人数で、てんやわんや
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●2000/11/04(土)
9:00 自家用車 10:00 飛行機 11:15 バス 12:00
自宅 →→→ 秋田空港 →→→ 羽田空港 →→→ 蒲田
8:55 自宅を自家用車で出発。今日は土曜日で、遠くの駐車場になりそ
うだから、早めに出発。
9:25 案の定、一番奥の第四駐車場。延々歩いてターミナルビルへ。チ
ケットレスなので、カードを機械に入れて搭乗券を獲得。手荷物を
預けて、おみやげも買わずに、珍しく手ぶらで搭乗ゲートへ。
10:00 前の席だから、一番最後に乗り込んだから、座ってすぐに扉が閉
められた。走り出したと思ったらすぐに離陸体制に。やっぱり。ロ
ーカル空港は速い。イヤーホーンでジャズを聴きながら、コーヒーをいただき
、機内誌をみる。先のJAS便とは違って、退屈しない。
ーー 《JAL》 ご案内 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・日本航空
・JAL552便 10:00 秋田空港発 11:05 羽田空港着
http://www.jal.co.jp/
ーー ご案内終わり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11:00 バスでなくて、ボーディングブリッジの駐機場に着いた。手荷物
を受け取り、バスターミナルへ。日航側に出たから、蒲田行きは遠
い反対側である。
ーーー 《羽田空港》 ご案内 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・東京国際空港(株)
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/index2.html
ーーー ご案内終わり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11:15 息子からもらった、バス共通カードで乗車。空港内の道路がいつ
もと違っていた。真っ直ぐの道路が工事中で、グルッと回された。
東側に新しいターミナルを造るためだ。
11:45 バスは、蒲田駅東口に着いた。ここから駅には向かわずに、反対
方向の環八の跨線橋を越えて、いつものホテルに荷物を預けに向か
った。
12:00 学生時代から行っている、西口の「満月」と言う蕎麦屋に向かっ
た。在学当時は、新潟出身の同じ年頃の娘がいて、みんなでよく通
ったものだ。厨房が見えない、構えだったので、現在のカウンターの向こうの
経営者は知らない。
12:40 行きつけの喫茶店に向かうために、学校の中を通って向かったら
、学園祭中で大変な人出、エレキバンドがガンガン演奏していたが
、付近の民家は大丈夫なのだろうか? 納得尽くだろうが、つい心配してしま
う。この後の講演会の受付にも捕まってしまった。まだ時間があるので、喫茶
店「アイチ」へ。35年目というマスターが元気だった。
ーーー 《日本工学院専門学校》 ご案内 ーーーーーーーーーーーーーー
・日本工学院専門学校
http://www.neec.ac.jp/
ーーー ご案内終わり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
13:30 そろそろ講演会に行こうかと、喫茶店を立った。見覚えのある先
生や首都圏支部の皆さんがいっぱいいた。ここである先輩から、在
学当時からのジャズオーケストラの演奏会をやっているという話を聞かされた
。休部状態からの復活のようで、OBがほとんどで、部員は数名のようである
。それでも、いいサウンドを出していた。あとで、アンケートを送ろう。
14:00 演劇ステージに案内され、客席で久しぶりの皆さんと話し込んで
いたら、まずは演劇から始まった。あの近松門左衛門の「女殺油地
獄」を現代化したものである。続いて「現代社会の若者を語る」と題して、講
演が始まった。
16:00 教室を使って、同窓会が始まった。昔懐かしい先生から、現役の
先生まで、多数来ていたし、卒業生もいっぱいいて、赤ちゃんを連
れたお母さんもいた。銀座で、同期会をやっていたというグループまで来た。
広い教室もいっぱいになって、100人を越えていたと思う。こんなに多いの
も久しぶりだ!! 終わり近くになって、地方から来た人が少ないもので、私
が紹介されてしまった。このホームページの話をして、何とか格好を付けた。
17:30 青森の人と、いつものホテルにチェックインに向かった。そして
、付近の店で会食をすることにした。ここにくれば、みんなご案内
してくれるので、単独で店を訪れることはないのだが、今年5月にそういう機
会があって、こだわりの日本酒を置いている店に向かった。
20:00 何せ、昼の4時から飲んでいるから、もういい気分になって、そ
のままホテルに帰った。
こんなに早くホテルに帰るのも珍しい
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