★★田沢湖で会議/乳頭・水沢温泉郷 紀行★★
 
 
●2012/06/26(火)
 
 ・自宅 → 秋田南IC → 協和IC → 道の駅協和 → 仙北市民会館 → 田沢湖駅 → 田沢湖市 → 乳頭温泉郷 黒湯温泉 → 水沢温泉郷 ホテル「ニュスカイ」
 
 
08:40  田沢湖まで1時間半ぐらいで着くと思ったら、2時間と出て秋田市新屋の自宅を、この時間の出発である。
 
09:06  カーナビに聴いたら、南大橋経由で、秋田自動車道が早いと出た。秋田南ICで秋田自動車道に乗る。
 
09:14  一つ目の協和ICで降りて、県道を境方向に向かう。
 
09:30  国道46号線を盛岡方向に進み、荒川付近の「道の駅協和」でトイレ休憩。
 
 ▼道の駅「協和」
    ・〒019-2412
    ・秋田県大仙市協和荒川字新田表15-2 
    ・TEL:018-881-6646
 
 
   
10:20  この辺は現職の頃良く通った道で、職場みたいなもの。角館バイパスで、カーナビの到着予定時間が早くなり、時間に間に合った感じ。跨線橋を越えた先に、仙北市民会館があった。
 
 ▼仙北市民会館 
   ・ 〒014-1201
   ・仙北市田沢湖生保内字武蔵野105-1
   ・TEL:0187-43-3143
 
10:30  仙北市民会館隣の仙北市立田沢湖図書館で、秋田県音響技術者協会の総会が始まる。殆ど秋田市からで、8名程の参加である。
 
11:20  中身は30分程で終わったが、未だ時間があるので意見交換をしていた。総会終了
 
11:30  昼食の弁当を食べながらの懇談。
 
12:10  「第4回北東北音響技術カンファレンス」が行われている仙北市民会館を下見した。
 
 ▼北東北音響技術カンファレンス
   
 
   
   
   
12:25  リタイヤ組のため、この会には参加せず、JR田沢湖駅に向かった。久しぶりの駅で、随分改修されていた。
 
 ▼JR田沢湖駅 
 
 
12:30  駅駐車場前の、「田沢湖市」で天ざる大盛り(十割そば)を食べる。これを食べたいために、先ほどの弁当は断った。無料で駅前に駐車できるところは、そんなに無い。
 
 ▼田沢湖市 
 
   
 
   
 ◆秋田駒ヶ岳山頂付近 ◆田沢湖スキー場方向
◆田沢湖高原駐車場から 
 ◆田沢湖の眺望
 
13:45  田沢湖駅を出て、山を登り40分程で、今回主題の「乳頭温泉郷 黒湯温泉」に到着。盛岡への行き帰りに、時間があるとつい寄ってしまうところ。2004年10月以来である。
 
 ▼乳頭温泉郷 黒湯温泉 
   ・〒014-1201
   ・秋田県仙北市田沢湖生保内字黒湯沢2−1
   ・ TEL : 0187-46-2214
   ・ FAX : 0187-46-2280
 
 
     
 ◆遠景 ◆露天  ◆打たせ湯 
 
   
 ◆混浴  ◆男女別浴方向
 ◆個室休憩室
 
14:00  時間はたっぷりあるので、1,500円で個室休憩室を借りた。何の事は無い湯治場の一室である。混浴の方に向かうと、前は内湯の直ぐ横が更衣場でしたが、その隣に男女分かれて更衣室が出来ていた。内湯の入り口が男女別で、入れば一緒。その奥の打たせ湯は、男入り口から出ないと行けない構造になっている。勿論あの露天風呂は健在であった。平日とあって、誰も来ない。
 
16:00  湯上がりで昼寝していたら、携帯電話が鳴った。止せば良いのに、こんな山奥でも電波が届くのである。この辺の山は、遭難者が多いと言うから、それなのかも。時間制限で、黒湯温泉を出発。
   
   何と、事務所の前に進んだら見覚えのある人が居た。勤めていた会社のスタッフで、カメラが2台もあった。聴いたらBSフジの取材でと言い、旅館部の方に進んでいった。今日は泊まりなのか?
   
16:30  このまま進むと、泊まる宿に早く着きすぎるので、田沢湖高原をぶらぶら、「アルパこまくさ」にも入ってみた。お風呂じゃ無いよ。「火災防災ステーション」と「駒ヶ岳情報センター」を見ただけ!!
   
 
   
 ◆「アルパこまくさ」駐車場からの田沢湖  
 
17:00  水沢温泉郷 ホテル「ニュスカイ」に着いた。一行は未だ来ていない。両隣の「青荷山荘」と「元湯 水沢山荘」は泊まったことはあるが、ここは初めてである。
 
 ▼水沢温泉郷 ホテル「ニュスカイ」 
   ・〒014-1201
   ・秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73−3 
   ・TEL:0187−46−2006
   ・FAX:0187−46−2776
 
 
17:30  3人部屋だが、知らない人ばかり、やることは無いので、まずは入浴。結構広いお風呂だが、内湯が暑くては入れない。露天も熱めだがなんとか入れた。
   
 
和室   ◆内湯 ◆露天 
 
19:00  大広間を借り切って、約50人で宴会。殆どが、知らない人ばかり。ビールが切れて、何故かワインが飛び交っていた。
   
 
   
   
 
21:00  2階の広間で、2次会。
 
23:00  2次会は続いていたが、疲れて就寝。同室の人は、25時頃帰ってきたような気がする。
 
 
●2012/06/27(水)
   
 ・水沢温泉郷 ホテル「ニュスカイ」 → 乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 → 田沢湖畔 たつこ像 → 道の駅協和 → 雄和女米木 → 秋田市民生協 茨島店 → 自宅
 
 
07:30  目が覚めているようだが、誰も起きなくて、こんな時間まで寝ていた。お風呂に行って、これからどこに入浴に行こうか考えていた。昨日のような乳頭に入ると、下界の風呂になもう入れないと思った。ここでも薄く感じるくらいだ。
 
08:00  珍しくバイキングで無い、定番の和朝食。
 
09:50  皆さん9時前には出てしまったが、不参加なのに電話が掛かってきた。乳頭に行くには早いと、再度寝てからチェックアウト。
 
10:00  約10分で、乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」に到着。何度も取材や家族で来たところだが、かなり久しぶりである。今日も相部屋の休憩室を借りた。茅屋根の本陣6〜7号室をぶっ通しで、15時まで1,000円である。しばらくこれを書き込むが、窓が無くて暗くて見えない。誰も来ない。
   
 
   
 
   
 ◆正面(左が本陣) 休憩室(本陣6〜7号室) 
   
休憩室内部
 
 乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」 
   ・〒014-1204
   ・秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
   ・TEL:0187-46-2139
   
 
 ◆左が事務所/奥が白湯・黒湯 ◆茅の向こうが混浴露天風呂/右が中ノ湯・滝之湯 
     
 ◆混浴露天風呂  ◆滝之湯(打たせ湯)
     
 ◆中ノ湯  ◆黒湯  ◆白湯
 
10:30  内湯にまずは入浴。コインロッカーがあって、まずは一安心。次は、あの混浴露天風呂に。宿ののサンダルで向かえば良い物を、素足で向かってしまった。人気の処だけに、平日でも沢山居る。天気が良すぎて、日影で無いと暑くて居られない。東屋の日影で冷ましてから、40分程で上がった。
 
11:10  湯治棟の休憩室で、缶ビールを一杯。これが旨い!! 1994年10月に、ここで仕事をしたのを思いだしていた。
 
12:00  酔い冷ましの昼寝をしてから、予約していた「山芋そば」の昼食を食べる。また昼寝を続行。結局、隣の相部屋に来たのは二組で、こちらは一部屋を独占!!
   
 
  ◆山芋そば、殆ど食べた後でしたm(_ _)m 
 
13:30  こんなに遠くに来たから、そろそろ帰らないと、夕方までには家に着かない。「鶴の湯温泉」を出発。
   
   
 
 ▼田沢湖潟尻「たつこ像」 
   
 
 
14:20  田沢湖畔を半周して、潟尻の「たつこ像」の前に着く。ここでも携帯に電話。ソフトクリームを食べながら、波静かな田沢湖の向こうの秋田駒ヶ岳を望む。誰も居ない。居るのは、地元の介護施設からきているグループだけ。贅沢な散歩である。今は、「田沢湖ホテル・エルミラドール」という名前になっているが、 ここでも、1994年7月に、「23時間テレビ」をやったことがある。この時は、2年連続優勝で、ジミー大西の大きな絵画が、食堂の窓を潰して、本社に飾られた。その後、前年の鉄の塊同様、八森の「ハタハタ館」に飾る話もあったが、どこかの倉庫に仕舞ってあるはず?
 
15:20  国道105号線の仙北市西木に抜けて、角館から国道46号線を南下。現職の頃良く通った道で、職場みたいなもの。昔の仕事(紙風船揚げ・火降りかまくら・桧木内川の桜・青柳家・・・)が思い出される。道の駅協和でトイレ休憩。
 
 ▼道の駅「協和」
    ・〒019-2412
    ・秋田県大仙市協和荒川字新田表15-2
    ・TEL:018-881-6646
 
 
   
16:00  協和ICに入らず、左折して雄和方向へ。新波橋で雄物川を渡り、親戚の雄和女米木へ。来るときにタンクを積んで、湧き水を汲みに来たのである。特製の米も買った。
 
17:35  空港道路から御野場を回り、これも買い物バッグを積んで、「秋田市民生協 茨島店」で買い物。
 
 ▼秋田市民生協 茨島店 
 
17:45  なんとか夕方に、自宅に着た。
 
 
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