■63 1997/2/22 福島県福島市 飯坂温泉郷「ホテル新赤川」
■64 1997/8/4 岩手県宮古市 ホテル近江屋
■65 1997/10/15 河辺町 健康増進交流センター「ユフォーレ」
 
 
■63 1997/2/22 福島県福島市 飯坂温泉郷「ホテル新赤川」校友会 北海道・東北ブロック会議 私用
 
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 最初で、最後のリレー号体験だったが、
  とんでもない体験に...
   福島・飯坂温泉紀行
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 *ある学校の校友会活動で、北海道・東北の各県支部長が集まった。
 
 *昨日の夜の天気状態では、運休で向かえないのではないかと思ったが、一夜明けたら行けそうで、秋田を飛び出し、岩手の県境を越え、福島に向かった。段々、遅れていく列車に、会議には間に合わなくとも、夜の宴会に間に合えばよい、と言う開き直りが出てきて、変に落ちついていた。
 
*予定
 
 ▼上り(2/22)
  8:26     8:36 8:55   11:00 11:18   12:42 13:35    14:02
 新屋 →→→ 秋田 →→→ 北上 →→→ 福島 →→→ 飯坂温泉
          リレー6    やまびこ40
 
*実際は
 
  8:26    8:36 8:55    12:30 12:40   14:00 14:20    14:40
 新屋 →→→ 秋田 →→→ 北上 →→→ 福島 →→→ 飯坂温泉
          リレー6    やまびこ??
 
 ▼下り(2/23)*予定通り
  9:33      10:00 13:37   15:00 15:20   17:42 18:13   18:20
 飯坂温泉 →→→ 福島 →→→ 北上 →→→ 秋田 →→→ 新屋
            やまびこ43  リレー11
 
▼1997/2/22(土)
 
 8:15 自宅を出発、徒歩5分で新屋駅に着く。
 
 8:26 もう既にホームで待っていた、新屋駅発の列車で、秋田駅へ。
 
 8:55 着いたホームの向かい側で、並んでいたらリレー号がやってきた。予定通り秋田駅を出発。外は猛吹雪、しばらくは寝ていたが、家では見る暇がない「日経パソコン」の本を見る。
 
10:00 約30分遅れで、後三年駅に臨時停車。北上線にラッセル車が、出動しており、前のリレー号が横手に停車しているとのこと。ラッセル車が横手に戻り次第、前の列車と連結して、出発するという。要するに除雪が間に合わないのである。
 
10:30 約1時間遅れで、横手駅到着。前のリレー号がこの列車の後ろに連結された。
 
12:30 1時間半遅れで、北上到着。折り返しの客の列の中に、同じ会社の人が... この寒いホームで1時間以上待っていたという。予定の「やまびこ」は行ってしまい、座席指定は解除。そのかわり、指定席券をもっている人だけ乗れる、列車が用意された。 ★ここまでのメッセージは、行きの新幹線で入力。
 
14:00 福島駅到着。昨日降ったと言う雪が、福島にしては珍しく5cm位あった。着いた時間が、温泉行きの発車時間。飯坂温泉線の列車間隔がわからず、ホテルに電話している間に、予定の列車が行ってしまった。
 
14:20 列車に乗り込んだら、同じ会議に出る札幌の人がいた。
 
14:50 飯坂温泉駅に着いたが、ホテルの向かいのバスがいない。電話して来てもらう。
 
15:00 迎えの車でホテルに着いてみたら、みんな着いたばかりで。着いてみたら予定とそんなに違わなくなっていた。6階が入り口という温泉で、2時間に渡る会議が始まった。私が議長という。
 
17:10 会議終了。部屋に行って、早速、一階の内風呂に入る。
 
正面玄関 ロビー
内湯 露天風呂 岩風呂
 
●福島県 飯坂温泉郷 赤川温泉「ホテル新赤川」
 〒960-0201
 ・福島県福島市飯坂町字西堀切18
 ・TEL:0245-42-2222
 
18:00 懇親会開始。全員で11名だから、こっみとした宴会。隣の方がうるさい。
 
20:00 懇親会終了。部屋に戻って持ち込みの酒で利き酒会開始。秋田の酒と、地元福島の酒である。合間に、部屋のすぐ隣にある「岩風呂」にも入る。
 
25:30 なんだかんだやっているうちに、こんな時間に??
 
1997/2/23(日)
 
 6:50 起床。今度は三つ目の露天風呂に入る。水を入れて温めの風呂にしてあった。外はそんなに寒くはないし、先客と話をしながら、ゆっくり浸かっている。横を見たら、蛇口もあるし、シャンプーもある。昨日は時間がなくて洗えなかった頭を洗う。その後も温泉談義をしながら、ゆっくり浸かっていた。
 
 8:00 朝にしてはボリュムのある、豪華な朝食。その後も、急ぐわけでないし、そのまま暫く談笑。
 
 9:00 部屋に戻って、帰る準備。 ★ここまでとりあえず、帰りの新幹線で入力。
 
 9:30 6階の出口?に向かったが、カード処理が壊れて、会計が終わらない。
 
 9:45 地元福島の人の車が3台有ったので、めいめい乗って、駅に向かう。
 
10:15 福島駅で何人か降ろして、昨日交渉した、ドライバーが同じ系列の福島テレビの人で、局を見学することにする。今までに4回ほどここに応援に来ているが、ここ2年ほど来ていないので、新しいところを見学する。なんと報道関係の設備が、建物ごと新しくなっていた。
 
12:00 近くの蕎麦屋に昼食に向かう。
 
12:50 新幹線に近い駅西口まで送ってもらった。お土産として、福島名物、柏屋の薄皮饅頭と、なぜか仙台の蒲鉾も買う。
 
13:37 やまびこ43号に乗り、新幹線の車中の人となる。仙台まで寝て過ごして、それからビールでのどを潤しながら、これを書き込みはじめる。
 
15:00 間もなく北上到着と言うところで、ビールがまだ半分残っていた、そこで止めればいいものを、処分に困り、一気飲みしてしまった。
 
15:20 北上駅で、リレー号に乗り換える。日曜日とあってか、自由席には結構並んでいた。私は、指定席だが、乗り込んだら満席だった。走り出したら、さっきのビールの一気飲みが効いてきて、暫く寝ていた。4両編成の一番後ろで、隣は20代後半ぐらいのお姉さんで、寝てばかりいる。その横で入力を続行。
 
16:30 横手の手前、残り25%で、これのバッテリーが切れてしまった。やむを得ず、入力中止。約2時間持ったことに...
 
17:42 やることなく、寝ているうちに秋田駅に着いた。羽越線は向かいのホームと言うが、新幹線関連の工事中で足下が濡れている。
 
18:13 仮設の待合室で待っていたら、列車が入ってきた。羽越線で新潟方向に二駅進む。
 
18:20 新屋駅到着。自宅まで歩いて5分だが、足下が悪いと、神さんが迎えに来ていた。
 
 *やっぱり、この季節は移動するものでない。と言っても、ここを推薦したのは私だから、文句も言えない。あははーーー
 
■64 1997/8/4 岩手県宮古市 ホテル近江屋 龍泉洞 家族 私用
 
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 連続夏休み 第2弾!!
  岩手県、宮古・龍泉洞紀行
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 *夏休みは、ずいぶん前から決まっていたが、家族と相談しても、なかなか行き先が決まらない。2週間前になって、花巻温泉周辺を予約したら、満員で駄目。妻が龍泉洞に行きたいと言い出して、娘が宮古方面を調べ始めた。インターネットで宿も探した。
 
 *宮古に宿がとれて、ちょっと遠いが、久しぶりに4人で家族旅行に向かった。
 
▼1997/8/4(月)
 
   秋田自動車道          東北自動車道       R106
秋田 →→→→→→ 北上JC →→→→→ 紫波SA →→ 盛岡南IC →→ 宮古
133K 40.4K (昼食) 104.5K
 
10:00 朝早くから起きて、出発準備をしていたが、出発の15分ぐらい前から、雨が激しくなってきて、予定の時間になっても出発できない。雨が小降りになったのを見て出発。新屋から雄物大橋・御野場団地経由で秋田南ICへ。協和・大曲・横手・湯田と何処に行っても雨。雨雲を追っかけている感じ。横手
から先の湯田方面は初体験である。
 
11:45 ついに錦秋湖SAで小休止。ここは本線からかなり離れた山の上で、上り下り兼用だが、まだレストランと売店は工事中。少し歩くと、温泉があり開業していた。
 
12:00 さらに北上に向けて出発。1kmクラスのトンネルを3本通過した。北上JCから盛岡方向に... さらに雨が追いかけてくる。
 
12:45 東北自動車道を北進し、紫波SAで昼食のため駐車場に入る。またもあまりの雨で、車の中でしばし雨宿り。レストランで「ビーフカレー」と「はらこ蕎麦」を食べる。
 
13:30 紫波SAを出発。盛岡南ICで降りて一般道に合流。4号線を横断して、盛岡の南を通り、中心部をバイパス。新盛岡競馬場交差点で、106号線に入る。前のトラックに離れないように、必死に走る。そうしないと、高速ワイパーでも、前が見えないくらい、雨が激しい。
 
14:00 道の駅「ビーフビレッジ区界」で休憩。雨が激しく、降りてトイレに行けない。小雨になるのを待つ。
 
15:30 川内もうもう亭でも休憩。メロンシェイクを食べる。ここまできて、ようやく雨が上がってきた。
 
16:00 宮古のかなり手前で、釜石方面の案内版が現れ、その車線に入るが、まだまだ先と気がつき、元の車線に戻る。しばらく狭い市街地を走り、宮古市役所の処で釜石方面に右折して、宮古大橋を渡ると、今日宿泊の「ホテル近江屋」が見えてきた。後で分かったが、バイパスでなくて狭い旧道を走って来たようである。予定の時間で、何とか到着できた。
 
外観 内湯
 
●岩手県宮古市 「ホテル近江屋」
 
  〒027-0024
  ・住所:岩手県宮古市磯鶏1ー1ー18
  ・TEL:0193ー62ー3660
  ・FAX:0193ー62ー0419
  ・料金 13,000円〜15,000円
 *建物は洋風だけれども、全室和室。私の泊まった部屋は、3畳の窓際が付いた14畳。7人までは寝れそう。向かいは宮古港で、積み出しの船が良く見える。
 
17:00 6時間に及ぶ連続ドライブで、さすがに疲れた。しばらくお茶を飲んだりして、休憩してから、お風呂に向かう。
 
18:00 泊まる部屋で食事。お膳に食べきれないくらいのお料理が載ってきた。刺身舟盛り・大型たらばかに一杯などである。地酒、冷酒「男山」でいただく。
 
20:00 ほろ酔いきげんで、妻と近くを散歩。息子でも見つけなかったコンビニを見つけ、龍泉洞の水やお酒・つまみなどを買う。
 
22:00 疲れて家族一同寝てしまう。
 
今日は、宮古に向かっただけで終わり。
 
 *15年以上前に、仕事で浄土ケ浜と女遊戸海水浴場に来たことがある。その時は、海水浴場近くの民宿に泊まった。
 
▼1997/8/5(火)
 
    R45            R45     R455       R455
宮古 →→→ 道の駅「たろう」 →→→ 小本 →→→ 龍泉洞 →→→
    33K           19K
 
          R455+R45          R45        R45
道の駅「いわいずみ」 →→→ 道の駅「たろう」 →→→ 浄土ケ浜 →→→宮古
     (昼食)
 
 7:00 冷房を掛けっぱなしで、ぐっすり寝て起床。
 
 8:00 披露宴会場のような場所で、バイキングの朝食。
 
 9:30 ホテルを出て、久慈方面に向かう45号線を北上。龍泉洞に向かう。海岸線の近くを通る国道だが、トンネルと急カーブのアップダウンの山道で、海岸線はほとんど見えない。
 
10:30 道の駅「たろう」で休憩。今日は天気が良くて暑い。帰りの昼食ねらいで、レストランでメニュー探すが、見あたらない。
 
11:00 小本で左折、国道455号線に入る。ここに来ると、平坦な山道となった。やっとの思いで、龍泉洞到着。入場料820円を払って洞内へ。外気は26度で、洞内は16度。かなり涼しい。湧き出した清水が、エメラルド色の地底湖を形成している。第3地底湖は水深93mと透明。
 
11:45 中はおばさんの団体で大賑わい。上りの急階段での賑わいに、我々はショートカットで出口にでる。後で気がついたが、この入場券で科学館も見れたんだ。来た道を戻る。
 
12:15 道の駅「いわいずみ」に寄ってみる。
 
12:45 道の駅「たろう」のレストラン「バロス」で、イクラ丼(2,000円)と海鮮丼(1,000円)を食べる。イカ・鮭・イクラ・鮪などが入った海鮮丼の方が美味しかった。
 
13:30 15年前に来た、女遊戸海水浴場に向かいたかったが、トンネルを出て直ぐ左で、分かり難く、過ごしてしまった。浄土ヶ浜に向かう。
 
14:00 車をレストハウスの前に置いて、遊覧船乗り場の方に降りていく。海水浴場の方まで歩いて行ったが、もういいやと引き返してきた。
 
14:30 お土産探しに、魚菜市場をめざすが、道が良く分からない。しまいにあきらめて、宿の直ぐ近くの「陸中物産センター石川」で、蛸の薫製と笹蒲鉾を買う。
 
16:00 早々に宿に帰り、風呂に入ってゆっくりする。昨日コンビニで買ってきた冷酒「岩手川」を飲む。あっさり味で美味しくない。
 
18:00 昨日に続き、部屋で夕食。今日は別メニューで毛ガニが入ってきた。ここの冷酒「男山」の方が、きりりとして美味しい。
 
22:00 300mlを3本も飲んだら、さすがに効いてきて、今日も早く寝てしまう。
 
念願の龍泉洞。入ってみると気持ち悪いと、
妻は言う。
 
 *盛岡には、よく来ている。仙台や福島の出張の帰りに、途中下車して、冷麺を食べたり、南部煎餅を買ったりしていた。
 
▼1997/8/6(水)
 
    R106       R46         R46       R13  17:00
宮古 →→→→→ 盛岡 →→→ 田沢湖 →→→→→ 協和 →→→→ 秋田
    105K  (昼食)                 108K (夕食)
 
 6:45 昨日よりは早めに起床。
 
 7:50 昨日、遅く行ったら、おかずが少なかったので、早めにバイキングの朝食。やはり、お浸しなどの野菜類がある。部屋に戻ってからは、荷物の整理。
 
 9:30 チェックアウトして、宮古を出発。帰りは広い道路の、バイパスを通る。来るときは雨で視界が悪かったから、景色が全然違う。左に川が流れ、そこを左のガードレールに沿って、カーブしながら走る。1時間以上走っても、景色は変わらない。
 
10:30 来たときも寄った、川内もうもう亭で休憩。
 
11:15 道の駅「ビーフビレッジ区界」で休憩。ここは来るときは、雨が激しく降りられなかった。更に盛岡に向けて走るが、川沿いのカーブがまだ続いて、なかなか着かない。
 
11:45 ようやくの思いで、新盛岡競馬場の交差点に着いた。ここからは、更に北上して盛岡市中心部に入る。駅に向かう近道を通ったら、そこは繁華街の土真ん中だった。
 
12:15 昼時で込みそうなので、昼前に着きたかったが、こんな時間に。宮古から約2時間半かかって、盛岡駅前に着いた。駅前に駐車して、「盛楼閣」に向かう。やはり昼食時のサラリーマンで満員。少し待たされたが、冷麺は40分ぐらい待たされると、言われてしまう。ほどなく席に着いて、カルビー・ロース・タンを焼いて、冷麺が来るのを待つ。子供達は、ビビンバを頼んですでに食べ終わった。
 
13:00 盛岡駅地下のお土産品街に向かう。出張の時には、良くここで南部煎餅を買うが、先日、工場に直接注文してまだある。今日は仙台の「萩の月」と、牛胆の薫製を買う。
 
13:15 盛岡市内を見るとか、雫石周辺を見るという案もあったが、何処も行きたい処はないとの事で、46号線を秋田方向に進む。北上からの秋田自動車道経由も、田沢湖経由の一般道も、時間は大して変わらない。高速料金が、掛かるだけだ!! 3,700円も!!
 
14:45 途中の仙岩道路は、トンネル内装工事中の処が多く、片側交互通行がほとんど。まずは、新しくなった田沢湖駅に行ってみる。なかなかすっきりした駅で、観光拠点と言った感じ。夕食は秋田市内で食べる事にしているので、今から帰るにはまだ早いとの事で、田沢湖高原の方に向かってみる。
 
15:00 初めは、乳頭温泉郷の方に向かおうかと思ったが、時間も無いしと言う事で、水沢温泉郷に向かって、水沢温泉に入る事にする。入浴料は、自動販売機で400円。お客は3人ぐらいしかおらず、暑い露天風呂に入る。
 
15:30 速攻で上がって、車を走らせる。しかし、さすがに暑さで眠くなってきて、途中で妻と運転交代。今回の旅行で、初めての運転交代である。
 
16:45 協和ドライブインで休憩。今日は竿燈があるため、市内はあきらめて、イオンに行こうかと思ったが、行きつけの御野場団地「のぼり寿司」に決定。
 
17:15 6時頃到着のつもりで、時間調整しながらやってきたが、もう「のぼり寿司」に着いてしまった。ビールを飲み、握りを食べる。
 
19:00 生協に明日の買い物をしてから帰る。自宅到着。
 
3日間のドライブで、
600kmは走ったようだ!!
 
■65 1997/10/15 河辺町 健康増進交流センター「ユフォーレ」義父・義母同行 家族 私用
 
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 河辺町のユフォーレに行って来た。
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▼1997/10/15(水)
 
 *平日とあって、義父・義母を連れだって、3人で温泉に行って来た。場所は、河辺町の「ユフォーレ」である。2週間ほど前に、パンフレットだけ貰って、帰ってきたところである。
 
 10時頃、新屋を発って、豊岩・黒瀬橋・安養寺・県立運動公園入り口・和田・岩見山内を通り、約45分で岩見ダム手前の「ユフォーレ」に着いた。ほとんど太平山の梺で、天候の変わりが激しい。着いた直ぐ後に、横殴りの大雨となった。
 
 入って最初は、下足。100円を入れると鍵がはずれる構造。取り出すときには、100円が帰ってくるかと思ったが、来なかった。他に、オープンな無料置き場もある。前金制で、温泉だけだと、大広間休憩込みで600円。一回の入浴で、大広間を利用しないで帰ると、可成り割高。利用するとお金を使うので、もっと割高かも? ここでピンク色のロッカーの鈎が渡される。
 
 ●河辺町 健康増進交流センター「ユフォーレ」
 
 ちなみに、バーデゾーンなど、全館利用する場合は1,200円で、青色の鍵が渡されて、ロッカーの場所が違う。今回は訳有りで個室を借りた。何人でも、1時間当たり500円。4畳ぐらいの部屋で、6人まで入れそうだが、ちょっと狭いでしょう。エアコンが付いていたが、いくら調整しても、風が来るだけ。開業(7/25)したばかりで、まだ調整中か? お茶のセットがあったが、お茶葉が無く。それを取りに行く、セルフサービス。第三セクターだから、こんな物か? 職員も慣れていない。
 
 温泉は、カルシウム−ナトリウムー硫酸塩泉で、無色透明。浴室はそんなに広い感じがしない。内風呂は温め、寝られる椅子がある。屋根の掛かった露天風呂の方がちょっと熱め。普通の椅子がある。他にサウナと水風呂がある。
 
 レストランで、刺身定食の昼食の後、もう一度入ったが、帰ってから温泉の効き目が分かった。岩見ダムに行ってみたが、大雨でそのまま帰ってきた。秋田市からだと、1時間かからないで着く場所だが、でもなぜか遠い。
 
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