●1.白瀑 「大吟醸斗瓶とりにごり」生原酒 一升
●2.能代 吟醸純米「田身の酒」 一升
●3.北鹿 純米三歳古酒 「佳澄」 一升
●4.春霞 純米吟醸「郷の清水」 一升
●5.爛漫
新酒「ふなばしり」 本醸造原酒しぼりたて 淡にごり酒 季節限定
●6.南部関 大吟醸「南部関」 720ml
*二月に入ってから、ようやく冬らしく成りましたが、相変わらず冷たい酒を
飲んでいて、燗酒に手が回りません。さて、どんな美味しい酒が現れますやら...
●1.白瀑 「大吟醸斗瓶とりにごり」生原酒 一升 5,000円
*白神自然水仕込み 限定60本
山本(合)
〒018-2678
山本郡八森町字八森269
TEL 0185−77−2311
FAX 0185−77−2312
▼アルコール分:17度以上18度未満
▼原材料名 :米、米麹、醸造アルコール
▼製造年月 1999年3月
かむたちネットより>
> 品評会用につくった大吟醸の袋吊りのものを斗瓶という容器にとります。
>時間が経ちますと、おりがびん底にたまります。
>その部分をびん詰めしていただいたもので、同じ濁り酒でも
>最高級にごり酒です(^^;
*能代の大金酒店から買いました。「一時」と同じ様な濁り酒ですが、
こちらの方が少し辛い。去年の7月にも飲んでいるが、同じ物のようだ。
*妻が知らないで開けたら、栓がスッポンと飛んでいった。替わりの栓で蓋
をしたら、そこに濁りが溜まっていた。そこで初めて活性酒と気が付いた。ひ
っくり返して混ぜたら、また吹き出してきた。お気をつけ下さい。
●2.能代 吟醸純米「田身の酒」 一升 4,000円
〜トンネル地下貯蔵・低温熟成酒〜
喜久水酒造(合)
〒016-0804
能代市万町6−37
TEL 0185−52−2271
FAX 0185−54−1553
〜ラベルより〜
★国民の「民(たみ)という字は農業文献によると、もともとは「田身」と書か
れていたそうです。すなわち「たみ」とは、『田圃を耕す身』=農業従事者を意味
します。「田身の酒」は『米を作る身の心の醸す酒』です。
▼アルコール分:16度以上17度未満
▼原材料名 :米、米麹
▽米栽培者 幸 坂 登
平 沢 靖 夫
渡 辺 博
▽杜氏 高 橋 良 吉
▽糀屋 高 橋 繁 広
▽精米 斉 藤 宏 信
▽釜屋 佐 藤 茂
▽酉元屋 高 階 徳 夫
▽もろみ 橋 本 秀 雄
▽船頭 佐々木 重 春
醸 蒸 多 知
▼製造年月 1999年12月
*能代の大金酒店から買った物。さすがに「田身の酒」だけあって、超美
味です。
●3.北鹿 純米三歳古酒 「佳澄」 一升 ¥2,200. 古酒の低アル酒
(株)北鹿
〒017-0043
大館市有浦2−2−3
TEL:0186−42−2101
FAX:0186−49−7223
▼原材料名 :米、米麹
▼アルコール分:13〜14度
▼製造年月 :1999年11月
〜ラベルより〜
■このお酒は、厳選した純米酒を三年間常温熟成させました。時間の経過と
ともに酒中では、オリが発生し、沈殿することにより、濃醇でマルミがありな
がらも、済んだ味わいになっていきます。この風味を生かしたまま、飲み口が
軽く飽きのこない酒質に仕上げました。
熟成しているため、お燗をしても味バランスが崩れず清酒特有の潤臭もない
のでとても美味しく召し上がれます。是非50度程度にお燗をしてお楽しみ下
さい。今までの日本酒になかった、新しい味わいのお酒が「佳澄(かすみ)」
です。
*能代の大金酒店から買った物。ラベルの通り、燗して飲むと軽くて美味し
い。アルコール度数が低いというのが、味噌のようです。
●4.春霞 純米吟醸「郷の清水」 一升 2,600円
(合)栗林酒造店
〒019-1400
仙北郡六郷町六郷字米町56
TEL 0187−84−2108
FAX 0187−84−3570
販売店 高良酒店
〒019-1400
仙北郡六郷町六郷字米町58
TEL:0187−84−1006
FAX:0187−84−1106
▼アルコール分:15度以上、15.9度未満
▼原材料名 :米、米麹
▼原料米 :秋田産 美山錦 100%
▼精米歩合 :55%
▼槽掛け日 :1999年3月20日
▼日本酒度 :−0.5
▼酸度 :1.8
▼アミノ酸度 :1.2
▼使用酵母 :9号
▼杜氏 :亀山 精司
▼製造年月 :1999年12月
*高良酒店の限定品。過去5年間は、吟醸生酒としてやってきたが、去年か
ら純米吟醸として生まれ変わった。これも去年7月に飲んだものと同じ。
●5.爛漫
新酒「ふなばしり」 本醸造原酒しぼりたて 淡にごり酒 季節限定
一升 2,200円
秋田銘醸(株)
〒012-0814
湯沢市大工町4−23
TEL:0183−73−3161
FAX:0183−72−3247
▼アルコール度:19度以上20度未満
▼原材料名 :米、米麹、醸造用アルコール
▼製造年月 :1998/11
*毎年この時期に見つけては、飲んでいるもの。少し甘めですが、度がきつ
くて、なかなか美味しい。
●6.南部関 大吟醸「南部関」 720ml 5,000円
〜平成11年東北清酒鑑評会優等賞受賞酒〜
(合)河村酒造店
〒028-3101
岩手県稗貫郡石鳥谷町好地
12-132
TEL:0198−45−2226
FAX:0198−45−6005
URL:http://homepage1.nifty.com/nanbuzeki/
▼原材料名 :米、米麹、醸造アルコール
▼原料米 :山田錦
▼精米歩合 :37%
▼アルコール分:17.0度以上、18.0度未満
▼日本酒度 :+5
▼酸度 :1.3
▼アミノ酸度 :1.0
▼使用酵母 :9号
▼杜氏 :南部杜氏 高橋 勝男
▼製造年月 :2000年2月
*南網張温泉に行った際に、「盛岡手づくり村」でみつけた。フルーティな
成熟香で、秋田旬吟醸に似た感じ。前の日飲んだ地酒も並んでいた。
Ksymbol
★利き酒写真集(アルバム風)
●秋田の酒蔵