■66 1998/1/25 能代市 国民年金保養センター「のしろ」
■67 1998/2/21 田沢湖町 わらび座の郷温泉「ゆぽぽ」
■68 1998/4/23 若美町 保養施設「夕陽温泉 WAO」
■69 1998/4/23 山本町 健康保養センター「ゆうぱる」
■70 1998/6/8 神岡町 嶽の湯
■71 1998/6/25 角館町 角館温泉「花葉館」
■72 1998/6/26 田沢湖町 乳頭温泉郷「黒湯」
■73 1998/8/2 小坂町 ニュー十和田カルデラ
■74 1998/8/21 北海道登別市 登別温泉「ホテルまほろば」
■75 1998/9/29 上小阿仁村 山ふじ温泉
■76 1998/9/30 大潟村 ポルダー潟の湯
■77 1998/10/10 象潟町 展望温泉「眺海の湯」
■78 1998/11/21 雄和町 ふるさと温泉「ユアシス」
■79 1998/12/4 河辺町 健康増進交流センター「ユフォーレ」



 

《仕事》

 1.6/25〜26 盛岡 NTT東北地区テレビ伝送会議
          久しぶりの仕事出張!!
 2.12/4〜5  放送部宿泊忘年会、河辺町「ユフォーレ」

《私用》

 1.1/25〜26 能代「かむたち」新年会
          能代温泉・国民年金保養センター「のしろ」
          ラーメン屋「十八番」・ちのか能代支局
 2.2/21〜22 田沢湖町 温泉「ゆぽぽ」
          「校友会 北海道東北ブロック会議」
 3.4/7〜10 大田区蒲田周辺と、秋葉原・横浜・新橋・銀座・有楽町
         中央区九段下の武道館で入学式、
          息子の入寮準備と、かみさんと2人で行ったのでした。
 4.4/23   酒を求めて能代紀行。温泉2連ちゃん!!
         若美町 保養施設「夕陽温泉 WAO」
         山本町 健康保養センター「ゆうぱる」
 5.6/8    神岡・大曲・中仙紀行!! 神宮寺「嶽の湯」
 6.6/13〜15 東京蒲田「校友会 全国支部長会議」
          川崎・秋葉原・銀座、息子とべったり、パソコン買わされた。
 7.8/2〜4  夏休み十和田湖紀行(泊 ニュー十和田カルデラ)
         十和田湖一周、大湯ストーンサークル、花輪、マインランド尾去沢
 8.9/29〜30 秋田北空港(能代大館空港)
          懐かしい先輩を訪ねて、鷹巣へ。
 8.8/21〜22 登別温泉・札幌紀行
          学校見学・会議・温泉旅館三昧!!
 9.10/10  太平湖行きが、なぜか山形の山中に...
         奥温海ダム、象潟の道の駅「ねむの丘」
         運動不足の体育の日?!
10.11/21 女米木湧き水汲み、ふるさと温泉「ユアシス」

 *今年は珍しく仕事で出張があった。ちょっと前までは、毎日のように出張
していたから、支度は直ぐ出来てしまう。



■66 1998/1/25 能代市 国民年金保養センター「のしろ」 「かむたち」新年会 私用
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 大酒飲みツアー!?
  能代「かむたち」紀行
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 去年の暮れに、かむたち−NETのSYSOPで、大金酒店の大山さんから
、新年会の便りが届いた。「一時」、「21世紀元旦に飲む酒の会」に続いて
、一気にフルコースで参加の便りをしてしまったのである。

1998/01/25(日)
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13:00 秋田市を車で出発。今日は荒れ模様の天気だが、日曜日だと言う
     ことで、7号線を真っ直ぐ北上。
13:40 昭和町のドライブイン「翠明亭」で、とんこつラーメンの遅い昼
     食。向かいのテーブルの煙草の煙がこっちに流れてきて、文句を言
ったら、早々に退散してしまった。廻りの迷惑も顧みず、3人でプカプカでは
、困り者です。この店の環境も、入り口に近い私の方に、横に流れてくるとは
、これまた困ったことだ。

14:00 さらに、能代に向けて出発。山本・八竜町で少し吹かれたが、ほ
     とんど圧雪もなく、通る車も少ない。
15:00 ジャスコの交差点で、右か左か分からなくなり、右車線に入って
     、左を見たらあったので、後ろの車が来ないのを見て、左に曲がっ
た。なんて言うことを遣ってるんだ!! 日曜で車が少なかったから出来た技
だが。能代は良い町だ!! 能代市柳町の「ホテル大原」に到着。1994年
に仕事できたことがあるけど、向かいの「焼き肉大昌園」で酔っぱらったぐら
いで、あんまり覚えていない。チェックインして、大山さんの携帯に電話して
みる。もうみんな来ていて、始まっているという。タクシーで能代山本広域交
流センターに向かう。

15:30 新年会場の能代山本広域交流センターに到着。もう始まっていて
     、けっこう出来上がっていた。お約束の差し入れを出してから、な
ぜかビールを進められて、馬刺とキムチ鍋を肴に飲み始める。

 *秋田駅のトピコで手に入れた、差し入れ。

  1.比内地鶏の薫製(スライスした物) *なぜか、そちらの物を秋田市で
  2.寿司はたはた(八森・かがもく海産) 手に入れてしまった。
  3.川反暦(秋田市・開運堂) *あんお菓子−ご婦人・お子様用

 かむたちさんは、鍋の仕込みに忙しいらしく、なかなか別室から戻ってこない
。そのうち、幹事不在で自己紹介が始まって、私の場合は本名よりも、ニックネ
ームの「KSYMBOL]の方が、納得した人がいた。「6代目」さんである。
一升瓶が10本近くあって、見慣れた酒もあったが、なぜか見慣れない酒から飲
み始めた。「喜久水のしぼりたて」が、やたら軽い。、「一徹蔵」「純米吟醸 
茅の茅舎」どちらも、辛い酒ばかりの中では甘めだが、前者が一番甘いとは以外。

17:30 「マサマーヤ」さんがやってきた。ダチョウクラブの上島にそっく
     りの人でした。本人にそれを言ったら、良く言われると言う。それよ
りも、いかさまマジシャン「ブラボー中谷」が、東京のプロダクションに入った
という事を、マサマーヤさんから聞かされた。んーー それは、凄いし良かった
ことだと言ったが、相変わらずドサ廻りもやっていると言うから、これは例の調
子で、あんまり変わり無いのではと思った。着いたときにまだ手つかずの酒が有
ったが、それを飲み始めた、それは「吟醸酒 天ノ戸」である。

19:00 あと片づけをして、ひとまずここの会場は解散。港に近い会場から
     、中心部の柳町2次会にめいめい移動開始。「なりたや」という寿司
屋で2次会が始まった。ここから飛び入り参加した人もいたり、前の会場からの
持ち込みの酒もあったりして、あの「天ノ戸」を一生懸命飲んでいたら、解散前
の10時頃から記憶がなくなってきた。

23:00 同じ宿に数人泊まったので、それの人によると、この頃に、宿に帰
     ったらしい。その時に、チェックインした部屋から、別の部屋に替え
られた。どうしてこうなったかは、全然覚えていない。ところが、次の日になっ
てそれが明らかになる。バタンキューで、寝てしまった。3時半から、11時ま
で約7時間飲み続けだもんね...

                    次の日の3軒の檀家廻りは、
                   まだ不明のままだ!!

1998/01/26(月)
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 7:00 起床。久しぶりホテルでの起床。仕事で有れば3時半とか4時起
     きで、めざまし中継に向かうが、プライベートとなると、朝はゆっ
     くり。
 8:00 昨日のことは、2次会の途中から、あまり覚えていないが、朝食
     のお願いをしたような気がする。食堂に行ってみたら、牛乳付でち
     ゃんと出てきた。この時間帯は、私と他の2人だけ。
 8:40 かむたちさんは、朝出かけているとのことで、10時までゆっく
     り寝ることにする。しかし、一旦起きると、そんなに寝れるもので
     はない。
 9:50 チェックアウトすると、仙台から来た伊藤さんも帰るところ。そ
     して、月間AKITAの高橋嬢の車が、まだあるとのことで大騒ぎ
。なんでも、朝から大潟村で取材だとか? 電話して貰ったが、なかなか出な
い。起こされたようで、2〜3分したら出てきた。凄い速さである。取材には
、間にあったんだろうか?

10:00 昨日少し振った除雪の後、大金酒店に向かった。久しぶりの能代
     で迷ったが、踏切を見つけて、無事大金酒店へ。途中、駅の真ん前
にマサマーヤさんの村越時計店があった。着いたら、伊藤さんも一緒。主人不
在の店で、奥様達と談笑。

11:15 かむたちさんが帰ってきて、喜久水酒造の見学に向かう事に。伊
     藤さん夫妻も一緒だ。酒屋の裏口に車を置いて、見学開始。勝手知
ったる、かむたちさんが案内役で、精米所・釜場・麹室・タンク室などを見学
した。勝手知ったる酒屋だが、工程となるとさっぱり分からない。幼少の頃、
蔵の中で遊んだだけである。見学の後、事務所で六代目さんとお茶飲み話。ト
ンネル貯蔵所の話となり、TVで紹介できればいいなと言う話になった。

12:00 お昼となり、伊藤夫妻もそろそろ仙台にかえりたいと、めいめい
     ここで解散。私は、旧道の能代橋を渡って、落合の国民保養センタ
ー、通称能代温泉へ。フロントで300円を払って入場。風呂場の入り口では
たと困った。靴のはきかえ場がないのである。他のお客さんに聞いたら、入り
口にあったはずだと言う。私を含めて三人しかいないし、めんどうなので、そ
こに靴を脱いで入浴。ここが檀家回りの一軒目。初めて行っては、檀家廻りと
は言わないか?

 
●能代市 能代温泉・国民年金保養センター「のしろ」

 建物は古いが、よく手入れして有るようで、いいお湯に気持ち良く入れた。
全身浴は熱すぎて、泡風呂だけに入る。うたせ湯は真上からで、どうもおかし
い、圧力が足りない。

13:00 ここの食堂で何か食べようと思ったが、誰もいないし何が出てく
     るか分からないので、ここはあきらめて、文化会館の方向に向かう。
13:30 「ご用の無い方の駐車お断り」の看板をしりめに、文化会館の駐
     車場をちょっと拝借する。ご存知、こだわりラーメン屋「十八番」
へ。こんな時間に満員の行列とは、どんなお仕事のお客さんなんだろう? 2
時が看板の、最後に近い客。かなり待たされて出てきた。久しぶりのレモン・
ピーナッツ入り、醤油ラーメン中盛りである。ここが檀家回りの2軒目。

14:15 次は檀家回りの3軒目。文化会館向かいのビルにある、会社の能
     代支局へ。あいにく、営業マンの支局長はいなかったが、女の子が
     いたので、お茶をご馳走になってきた。
14:45 帰りぎわ、面識のない女の子に、会社の名刺を出すのもおかしい
     から、パソコン通信用のプライベート名刺を差し出して、引き上げ
てくる。往路とは違う道を走りたいから、八竜町から大潟村経由で、秋田市に
帰ることにする。西部承水路では、地吹雪の中わかさぎ釣りが盛んだった。

15:30 大潟村の物産センターで、コーヒータイムの休憩。オランダ製の
     、ハム状のスモークチーズと、ナチュラルチーズをお土産に買う。
若美町では、地吹雪にあってノロノロ運転。男鹿街道も全面凍結で、ノロノロ
。地吹雪を避けて、7号線の方がよかったのかも。

17:00 7号線の昼寝から向浜に入り、秋田市新屋に到着。

 *何時もと違う、二日酔い!? 良質酒だけの、日本酒のみ飲酒で、酔い方
が何処か違う?!

■67 1998/2/21 田沢湖町 わらび座の郷温泉「ゆぽぽ」
  校友会 北海道・東北ブロック会議 私用
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 好天の中、秋田ご案内・会議・温泉
  田沢湖町温泉紀行
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 *ある学校の校友会の北海道・東北支部長ブロック会議が、田沢湖町で開か
れた。八戸・盛岡・仙台・福島・東京・山形・男鹿から、秋田新幹線「こまち
」に乗って、角館駅に降りた。処が、札幌からの人だけは、9時20分という
早い時間に、秋田空港に降りた。余りの早い時間に、空港ではなくて、リムジ
ンバスで秋田駅まで来てもらって、おち合うことにした。

1998/2/21(土)
========================
 9:30 秋田駅にお客さんを迎えに行くために、自家用車で秋田市新屋の
     自宅を出発。まだ、1/4ぐらいのガソリンは残っていたけど、念
     のため、スタンドで給油。
10:00 秋田駅の1階に駐車。土曜の朝と有って、がらがらに空いていた
     。駅が新しくなってから、様子が変わったようだ!! 2階の「ト
ピコ」に駆け上がったら、丁度列車が着いた時間で、混雑。ウロウロ、探して
みるが見つからない。今度は1階に降りて探してみる。喫茶店まで除いて探し
ても、見つからない。どうも、まだ空港からのリムジンバスが、まだ着いてい
ないようだ!! 入り口に近い椅子に座って、待つことにする。まもなく、札
幌からのお客さんが、向こうからやってきた。秋田空港の視界が悪くて、旋回
していて、20分遅れたという。2階に上がって、こないだの能代と同じく、
かがもくのハタハタ寿司2個(1個自宅用)と比内地鶏の薫製スライス3枚を
買う。駅の自由通路に向かって、上から秋田新幹線「こまち」の車両を見る。
考えてみれば、構わないでいれば新幹線に乗っていたものを、時間が余るだろ
うと、自家用車で送り迎えしてしまったのである。

10:20 駐車場に向かいながら、昨日考えた「秋田ご案内(案)」のリス
     トを渡して見てもらう。こんな内容である。

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1.アトリオン(駅から3分)

 ・12階展望(秋田市内展望)
 ・あきたプラザ(秋田県全市町村紹介)
 ・秋田市立千秋美術館
   ・日本画の美ー秋田・近世から近代へ
     秋田県出身の佐々木原善、戸村後草園、橘小夢、高橋萬年、福田豊四郎
     平福穂庵、寺崎廣業ら、日本が10人の作品を展示。
   ・常設展示 岡田謙造(洋画)、秋田蘭画

2.平野政吉美術館(駅から5分、千秋公園の一角)

 ・藤田つむ治(洋画)ー秋田の行事(大壁画)
 ・?のデッサン

3.温泉ざんまいー角館温泉(今日の宿泊地まで20分)

    西長野字古米沢30-19 「花葉館」 0187-55-5888
     *96年4月1日オープン!!
   ●営業時間  午前9時〜午後8時まで
   ●入浴料   大人 400円、小学生 200円
   ●大広間   大人 300円、小学生 200円
   ●入湯料回数券 6回券 2,000円(大人のみ)
   ●宿泊設備  平成8年度中に完成予定。
   ★浴室の種類 ◎花の湯 全身浴、寝湯、打たせ湯、ミストサウナ、
               泡風呂、水風呂、露天風呂
   ★浴室の種類 ◎葉の湯 全身浴、ジェットバス、電気風呂、打たせ湯、
               ミストサウナ、水風呂、露天風呂
   ★泉質    カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉
   ★効能    動脈硬化、切り傷、やけど、慢性皮膚病、アトピーなど

4.千秋公園ー美の国秋田冬まつり 11時〜 (駅から歩いて15分)

 ・あったかい鍋大集合!!
 ・美酒王国秋田の効き酒
 ・民謡大会 12時〜
 ・弥高太鼓 11時〜

 ・佐竹資料館 「藩主の書簡と作品展」
 ・御隅櫓

5.秋田県近代美術館(横手市)
  (秋田自動車道で約1時間) *遠くてちょっと無理かな?

 ・マイヨール ブロンズ「とらわれのアクション」ー地階エントランスホール
 ・ロダン 「青銅の時代」ー5階中央ホール
 ・ブーデル 「風の中のベートーベン」ー5階中央ホール
 ・秋田の画人ー日本画の系譜ー5階第1展示室
   近世の秋田蘭画「不忍池」(小田野直武)を始め、平福穂庵、百穂父子
   寺崎廣業、等の作品が壁画を飾る。
 ・福田豊四郎(洋画)の世界ー第二展示室
 ・秋田の近・現代の作家達ー第三展示室
 ・彫刻展示ー第四展示室
   ブロンズ「原の城」ー船越保武、柳原義達
 ・企画展示 ?
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 車の中に入ってからの結論は、温泉は脚下でアトリオンに向かうことに..
.車をアトリオンの駐車場に置いて、まずは、「あきたプラザ(秋田県全市町
村紹介)」を見てみる。特産品やお祭りを紹介しているが、北海道では、あま
り特産品はないと言うが、本当かな? そのあと、秋田市立千秋美術館を進め
てみたが、美術鑑賞はあまり興味がないようである。天気も良いし、千秋公園
の方に歩くことにした。

11:00 中土橋あたりでセレモニーが始まった音がした。県民会館の後ろ
     で、東海林太郎の銅像を見つけて、記念写真を撮った。秋田県人と
は知らなかったようである。千秋公園の坂を上がると、長い行列が有った。抽
選券の配布だそうだ。それを無視して、2人は中に入る。大変な人出だ!! 
好天に釣られて来たのは直ぐ分かった。この時期だから、吹雪だったら、誰も
いないだろう!? 舞台では、弥高太鼓が始まっていた。まず、「美酒王国秋
田の効き酒」をみる。私が見たいのである。一升瓶がかなり列んでいたが、初
絞り系の濁り酒が多かった。お客さんに利き酒を勧めたが、あまり好きではな
いようである。今晩は、ここには無い良い酒を2升用意してあるからと、変な
説得をした。きりたんぽの鍋を見つけて、あれを食べようと言い出した。出し
が利いていて、美味しいという。私はコーヒーで、しばしテントの下で、談笑
。今度は、賑やかな二ノ丸を離れて、新しくなった鯉茶屋を眺めながら、本丸
の方に上がっていく。御隅櫓の天守閣で秋田市内を一望する。アトリオンの1
2階よりも、こちらの方が良かったようである。

12:00 歩いて腹も減ったし、広小路の「そば一」で昼食。ざるそばを食
     べたが、蕎麦のコシが効いていると、気に入ってくれたようである。
12:30 明田地下道から駅東に出て、秋田自動車道に向かうことにする。
     初めて通る秋田中央ICへ、秋田南ICから協和ICまでの、たっ
た2区間の通行。境の13号線と46号線の交差点に出て、46号線をひたす
ら角館に向かう。

13:30 角館温泉を過ぎて、雲沢で安藤味噌店があるのを思い出した。こ
     のまま行くと早く着きすぎるので、時間調整も兼ねて店を覗いてみ
る。広い店内に、味噌・醤油は勿論、漬け物があった。2人とも茄子の漬け物
を買う。いわゆる仙北漬である。自動販売機でドリップのホットコーヒーを買
い、店内を見渡せる席でコーヒータイム。

14:00 檜木内川にかかる橋から、雪の桜並木を眺め、雰囲気だけという
     事で、武家屋敷を通り抜ける。明日にとっておこうということであ
     る。明日、来ないとは知らずに...
14:30 ワラビ座の一角、田沢湖芸術村の温泉「ゆぽぽ」に到着。

  

 
●田沢湖芸術村 温泉「ゆぽぽ」
  ・〒014-1113
  ・住所:秋田県仙北郡田沢湖町卒田字早稲田430
  ・TEL:0187-44-3333
  ・FAX: 0187-44-3334
  ・入湯料(10:00〜24:00)     一 般:500円/小学生:350円
  ・休憩料(大広間)(10:00〜16:00)一 般:500円/小学生:350円
  ・貸 室(10畳) (10:00〜15:00)
           (16:00〜21:00) 和 室:5000円
  ・宿泊料金 1泊2食 1万〜1万2千円
  ★泉質:ナトリュウム硫化塩泉・弱アルカリ性
  ★泉温:36度
  ★湯量:1分間に220リットル
  ★効能:高血圧症・動脈硬化症・切り傷・やけど・慢性皮膚病

15:00 八戸・盛岡・仙台・福島・東京・山形・男鹿からも到着して、ブ
     ロック会議が始まる。
17:50 白熱した議論で、予定より時間オーバー。会議を切り上げ、部屋
     に入り、即入浴。帰りに温泉のフロントに、見たことがある人が立
っていた。秋田県音響協会で良く合う。ワラビ座の人である。どっちも吃驚、
宴会が終わった後でも、話し込んでいた。

18:30 30分繰り下げてもらって、10名揃ったところで、地ビール・
     ダークラガー・ケルシュで乾杯。あっと言う間になくなり、バイツ
ェン・アルトも追加。フルーティーなバイツェン、スーパードライ風のケルシ
ュ。私としては、ダークラガーをじっくり飲みたかったが、飲み物の進みが早
くて、またケルシュ・清酒「松倉」・燗酒を追加して、幹事役に撤する。

20:00 余りの酒類の進みの速さに、お膳の料理の進み歩合を見て、部屋
     で続きをやることに...

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1.能代 活性純米吟醸 「一時(いっとき)」 1.8リットル 4,000円

                    喜久水酒造(合)
                      〒012-0814
                     能代市万町6−37
                     TEL 0185−52−2271
                     FAX 0185−54−1553

  ▼原材米   :秋田美山錦 100%
  ▼精米歩合  :55%
  ▼アルコール分 : 18.0度以上19.0度未満
  ▼原材料名   : 米、米麹
  ▼製造年月  :1998/01

 *能代の大金酒店から買いました。開栓はシャンペンのように、
  少しづつガスを抜きながらやる。
  開栓時ほど、プチプチと炭酸が効いて、美味しい。

2.純米吟醸 「一滴千両」 1.8リットル 3,000円

                     秋田県醗酵工業(株)
                    〒012
                     湯沢市深堀字中川原120−8
                     TEL:0183−73−3106
                     FAX:0183−72−2816

 *秋田旬吟醸系の香りで、これも絶品!!

3.純米吟醸 「堀内」 720ml 山形県
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 ここで事件が発生!! 「一時」のアルミをはずしたら、栓が飛んで、中か
ら酒があふれ出してしまった。会議室・部屋で暖められて、発酵してしまった
のである。幸い、ドアーの前でやっていたので、事なきを得たが、布団の敷い
て有る部屋で遣っていたらとゾッとする。持ち込んだ、かがもくのハタハタ寿
司と比内地鶏の薫製スライスで乾杯。情報交換は、深夜まで続いた...

                       明日は、乳頭温泉方面へ。

1998/2/22(日)
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 7:00 昨日は随分遅くまで情報交換して、5人づつ二部屋に分かれて寝
     たんだけど、この時間になってみんな起き出した。まずは風呂に向
     かう。
 8:00 1階のレストランで、バイキングの朝食。
 9:45 角館駅行きのバスが出るとのことで、二手に分かれることになっ
     た。バスの班と、私の自家用車で乳頭温泉郷に向かう班と分かれた
。出発前に大瓶ビールがビール工場で売っているとのことで、行ってみたが、
まだ開店前であきらめて帰ってきた。

10:30 帰りの切符を買いたい人がいて、田沢湖駅による。ここで帰る時
     間が決められてしまった。大曲13時である。水沢・田沢高原・乳
頭温泉郷のパンフレットがあったので、行ったことがあるところを中心に集める。
水沢温泉・水沢山荘・青荷山荘・駒草荘・駒ヶ岳観光ホテル・鶴の湯・大釜温泉
・黒湯・蟹場温泉などである。この後、みんなにさしあげてしまった。

11:00 田沢高原の駐車場でなくて、一段高い「駒草荘」から田沢湖を眺
     めた。好天で、駒ヶ岳と雄大なロケーションとなった。
11:15 サラに奥の乳頭温泉郷へ向かい、気が付いたら鶴の湯温泉へのア
     イスバーンを降りていた。雪の鶴の湯は初めてである。4人の内2
人が入湯する。勿論、私もその中に入って、写真を撮られたりする。初めに左
の内風呂に入り、暖まってから外を歩いて露天風呂へ、そして別の内風呂に戻
り暖まる。

  

 ●田沢湖町 乳頭温泉郷 「鶴ノ湯」
  〒014-12
  ・住所:秋田県仙北郡田沢湖町先達沢国有林50
  ・TEL:0187−46−2139
  ・FAX:0187−46−2761

11:30 自動販売機のある部屋で、ちょと休憩してから、帰ることにする
     。ところが来た時間を計算してみると、大曲に13時まで着くには
、走りっぱなし出ないといけないようだ。昼御飯を食べている暇はない。まず
は、滑りながら急カーブの登り坂を走り出す。

12:30 角館の105号線の交差点に着いた。ここで間に合うと思ったが
     、狭い道が多く流れが遅くて、大曲まで結構、時間がかかった。
12:50 大曲駅到着。間に合って東京の人を降ろす。残り3人で、エンパ
     イアホテルの和食レストランで昼食。
14:00 大曲駅に福島の人を降ろして、金谷橋から花火会場を説明しなが
     ら、大曲ICに向かう。協和ICで降りて秋田空港方面に向かった
ら、直ぐ右に向かう案内があった。あっ、これは平尾鳥に向かう道路だと直ぐ
分かった。何時も、反対側から何処に行く道路だろうと思っていた。

14:45 運動公園と林業センターの間の道路に出た。ミネソタ州立大学秋
     田校の交差点を左に曲がって、有料道路から秋田空港へ。札幌の人
     を降ろす。札幌便までは1時間有る。
15:10 豊岩経由で、新屋に向かったが、大役が終わった事で疲れがどっ
     と出て、眠くなってきた。無事自宅到着。しかし、ここでお疲れさ
     んではなかった。
16:00 15分ぐらい横になったところで起こされ、隣のお爺さんのおた
     やに向かった。さすがに、長い禅宗のお経の間は、寝てしまった。
18:00 お膳を囲んだ法事もあって、近所の人がお悔やみにやってきて、
     お開きになった。新屋では、「おたや」と言って、葬式の前の晩に
お悔やみに行く。葬式には行かない。うちに帰って、晩御飯を食べたら、バタ
ンキューで寝てしまった。

 *今日は、随分走ったけど、あれだけ遠くに行って、良く間に合った
ものだ!! 道路は良く知っていた。昔の職場でしたから...

■68 1998/4/23 若美町 保養施設「夕陽温泉 WAO」 大金酒店 個人 私用
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■69 1998/4/23 山本町 健康保養センター「ゆうぱる」 大金酒店 個人 私用
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 遅い桜を求めて?
  いや、酒を求めて能代紀行
 ついでに、温泉2連ちゃん!!
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 *地酒通信誌「かむたち」春号に、躍らされて新酒・古酒をいっぱい仕入れ
たくなりました。いつもは、発送してもらっているのですが、今回は希望の本
数が多いのと、平日休みで暇なため、能代に向かったのでした。

1998/4/23(木)
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10:00 車で出発しましたが、来月我が家で法事の予定があり、郵便物を
     出して・近くの親戚にも直接届けて、実際に秋田を後にしたのは、
     10時半頃でした。
10:30 秋田市新屋から、海側の南バイパスに入り、向浜経由で、昼寝で
     7号線に乗る。さらに土崎港に入り、湾岸道路・男鹿街道へ。2車
線とあって、80kmで飛ばす飛ばす。船越のジョイフルシティで、かむたち
さんに大潟村の「パンプキンパイ」のお土産を買う。右に曲がって、大潟村方
向に向かい、JA若美の交差点で左に曲がって、旧街道に入る。ここからが長
かった。一番奥で、約15kmは有ったと思う。案内板に従って進んだけど、
大潟村経由の方が近かったような気がする。

12:00 着いたところが、若美町の宮沢海岸にある、夕陽温泉「WAO」
     だ。駐車場を見ると、ほんとに車が少ない。もしかして、これは誰
も居ないのでは? 予想はぴたりと当たった。農繁期と昼時で、入浴している
40分間は誰も来なかった。もっぱら、露天風呂でひなたぼっこ。滝のように
循環しているけど、カンカン照りの天気で、お湯が熱くなっている感じ。仕上
げは、内風呂のショッパイお湯で...

 
●若美町 保養施設「夕陽温泉 WAO」

13:00 食堂があるらしい。山菜蕎麦を頼んで座るところを探したら、そ
     こは大広間だった。休憩室は無料である。
13:20 再び旧街道に、残存湖を回り込んで大潟街道に合流。八竜町役場
     の先から、7号線に合流。無料開放の自動車専用道「琴丘−能代道
」で100kmを出して、うっぷん晴らし。能代バイパスに入らず、浅内の旧
道に右折。久しぶりの道のりだ。バイパスの交差点を直進して、能代市街地に
入る。駅方向の看板がある、ジャスコの手前を右折。真っ直ぐ進むと正面に駅
。駅前のロータリーをぐるりと右に廻って、線路沿いに進むと踏切がある。ロ
ータリーを廻らない道路もあるようだ。

14:00 まもなく右手に、屋根に酒樽が乗っている大金酒店が現れた。3
     回目の訪問である。あいにく、大山さんは所用で不在。予定の酒を
     注文。留守番役の親父さんと奥さんで、しばらく談笑。

 ・純米吟醸生・能代「田身の酒」
 ・天の戸 純米生「美稲」  *古酒にする。
 ・本醸造 「能代の風」
 ・天の戸 特別本醸造
 ・刈穂大吟醸 「滄溟海」
 ・純米吟醸生 「羽州北鹿」 *古酒にする

  *2本を、秋口までの古酒にするつもりだが、果たして残っているかな?

14:30 大金酒店を後にして、まだ行った事がない東能代駅にむかう。誰
     も居ない駅なのに、駐車場が満杯で置くところがない。結局、駐車
してある車の前に置く。ただトイレを借りただけだが... 7号線に合流し
て、二ツ井方向に向かう。吾作ラーメンの処で右折して、桧山街道に入る。桧
山バイパスが出来て、道がかなり変わっていた。旧道にある、殿様納豆のに西
村商店に向かったが、あいにく不在だった。あきらめて帰ってくる。

15:15 森岳温泉の方に入って行ったら、「ゆうぱる」の看板を発見。パ
     ンフレットだけ貰ってこようかと思ったけど、やっぱり入る事に.
.. ヒバの木の風呂は、なめるとかなりしょっぱかった。日本一しょっぱい
温泉と言う。不思議な事にお湯の流入口が見えない。小さな気泡が数カ所出て
いるだけ。

 
●山本町 健康保養センター「ゆうぱる」

16:00 今日、2回目の入浴だから、すぐ終わった。いざ、秋田に向けて
     7号線を南下。
16:30 昭和町の翠明亭で休憩。男鹿・昭和ICを見て、一瞬、秋田南I
     C経由が近いかな?と思ったけど、お金も掛かるし、止めた。
17:10 秋田市昼寝から右折して、南バイパスへ。新屋の自宅到着。

                 一日に、温泉2回は、やっぱり疲れる。

■70 1998/6/8 神岡町 嶽の湯 藤井与三郎・中仙町送り 私用
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 神宮寺の「嶽の湯」に入ってきた
  嶽雄館の「少年野球資料展」も見てきた
 神岡・大曲・中仙紀行!!
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 *今回は、義理の親父の兄弟達が、田沢湖の温泉に泊まることになり、東京
や秋田から大曲駅午後2時集合と言うことになった。お土産の荷物も多いと言
うことで、ドライブを兼ねて、親父を乗せて大曲に向かった。

11:10 秋田市新屋を出発。豊岩から秋田南大橋を渡り、御野場団地へ。
     イオンの坂を上って御所野から13号線へ。高速には入らずに、久
しぶりの13号線で、大分様子が違う。何しろ、高速が出来てから、13号線
を走ったことがない。和田トンネルのバイパスを工事中とは知らなかった。

12:00 神岡町の道の駅「一里塚」で休憩。2階のレストランで、天ぷら
     ざるそばを食べる。麺が少し柔らかかったけど、味はまあまあ。し
かし変なレストラン、窓が高すぎて遠くの景色しか見えない。駐車場には、大
型のトラックがいっぱいいたが、レストランにみんな来ている雰囲気ではない
。コンビニで弁当でも買って、昼寝しているようだ!!

12:30 神宮寺駅とは反対の南外村寄りの旧道に入る。あの秋元酒店が、
     信号のある交差点にあった。店に入って真っ直ぐ冷蔵庫に向かった
。そしたら、見覚えのある酒がいっぱい列んでいた。小太りの髭を付けた人が
近くにやってきて説明しだした。とても酒屋の旦那には見えなかった。秋田花
酵母を使った刈穂の純米大吟醸と、亀の尾を使った天の戸の純米酒と、2升買
った。温泉でのみやげに、「想瞑海」の4合瓶を買ってやった。

13:00 まだ大曲駅に行くには早いので、13号線を少し戻って、温泉の
     隣にある「嶽雄館」に向かった。正面にも、館内にも、「少年野球
資料展」らしい看板はない。良くあるコミセンのような雰囲気。思い切って2
階に上がってみたら、あったあった、少年野球の展示が... いきなり目に
入ったのが、私が卒業した「ライバル日新中学校」であった。

13:30 野球ミュージアムで体験してみたかったが、そろそろ時間と、大
     曲駅に向かった。
13:45 大曲駅に到着。20分までは無料という駐車場に入る。秋田新幹
     線で新しくなって、1階は階段部分が広く、他はエスカレーターと
広場だけ。2階が駅となっている。その待合い室で、東京からの新幹線が着い
て集合。

14:10 中仙町の老人施設に向かうことになったが、同行の車では乗り切
     れないことが分かって、私もそこまで送っていくことに...
14:30 中仙町について、直ぐに引き返す。道の駅「なかせん」でコーヒ
     ータイム。また大曲駅に引き返して、「つじや」で豆腐蒲鉾と、三
杯餅を買う。さらに「しまだ」で、ドイツソーセージとスモークタンを買う。

15:30 そしてまた、神岡町の「嶽の湯」に向かう。300円で入れる。
     鍵付の下駄箱はあるが、着替えのロッカーはなく、篭があるだけ。
広い駐車場が満員だったから、イヤな感じしたが、着替えの篭も満員。なのに
浴室はそんな感じがしない。微温湯があったりして広めに出来てるせいなのか
? 何と言っても神宮寺岳と姫神山が見える露天風呂か良かった。

 
●神岡町 「嶽の湯」

16:30 また道の駅「一里塚」で、自宅に電話する。さらに13号線を北上
     して、刈和野を過ぎた雄物川の橋を渡り、大沢郷へ。
17:40 「福部羅橋」「協雄橋」「水沢橋」「黒瀬橋」と5つの橋をを渡っ
     て、新屋に着いた。

■71 1998/6/25 角館町 角館温泉「花葉館」盛岡 NTT東北地区テレビ伝送会議 仕事
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 久しぶりの仕事出張!!
  角館、盛岡、乳頭温泉紀行 その1
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 *今回は、久しぶりに仕事での盛岡紀行となりました。処が、遊びの癖が抜
けなくて、すっかり温泉を楽しんでしまいました。

1998/6/25(木)
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 9:00 昨日は、会社に来ないかと電話がありましたが、盛岡で3時から
     の会議で、通常通り会社に出社。この辺が、局によって随分違うん
だ!!

10:00 NTTの営業部員が、私のBBS−SYSOP協議会長を訪ねて
     やってきた。社用と、BBSのデモンストレーションでお世話にな
っている人である。

10:30 長居は無用と? 早々に出かけてしまう。八橋から、手形経由で
     秋田中央インターへ。秋田南を過ぎて、協和ICで降りて46号線
を角館方向へ。

11:50 長年の念願だった?? 角館温泉「花葉館」に到着。確か、聞い
     た話では温泉が二つ有るとか? 処が、宿泊施設と温泉が可成り離
れている位で、大きい温泉が二つ有るわけではない? どこぞの温泉みたいに
、男湯と女湯がしょっちゅう変わるのでは? 帰って調べてみると、そこは「
葉」の湯だった。「花」の湯は女風呂だったようである。露天風呂に暫く浸か
っていたら、昼時で誰も居なくなってしまった

 
●角館町 「花葉館」

12:30 腹が減ったと、離れのレストランへ向かう。途中、長い廊下を素
     足で歩いていたら、絨毯から突然タイルに変わった。のれんの陰で
、履き換えの案内が見えなかったのである。レストランに入って、一番早そう
な「ざるそば」を注文。処がなかなか出来てこない。満員のテーブルを見ると
、食べている人が少ない。客の多さに、厨房が間に合わないようである。

13:15 1時には出発したかったが、30分以上待たされてから、ようや
     く出てきて、10分ほどで食べこなして、慌てて角館を後にした。
やっぱり、時間があるからと遊んじゃダメか?

14:45 一心不乱に走って、盛岡駅前にやってきた。余裕を持って、30
     分ぐらい前に着きたかったが、15分前に駅に曲がる車線に入った
 。これは遠まわりと、交差点を真っ直ぐ向かってしまう。これも旅の恥か?
タワー駐車場に車を置いて、「ホテル東日本」に入ったら、会議場の受付で部
屋の鍵を渡された。まだ時間がありそうで、部屋までカバンを置きに向かう。

15:00 NTT東北地区のテレビ伝送会議である。幹事社は、地元盛岡の
     「岩手朝日放送」で、約50人の会議が始まった。民放全社が集ま
った。

17:00 会議は予定通り進んで終わった。まだ時間があるので、盛岡市内
     の繁華街を散策してみる。処が、半分ぐらい進んだ処で雨模様とな
って来た。ホテルに引き返して、暫く昼寝。

18:00 宴会場に向かったら、どういう訳かもう始まっていた。予定を早
     めてのを聞き逃したようである。
20:15 仲締めの後、宴会は終わった。同じフジ系列の福島テレビの人に
     誘われて、街のネオン街へ繰り出した。福島に応援に行って、何度
も会った人である。場所は、先ほどの散策で見当が付いている。

21:30 そんなに飲み歩く人でないので、早々に、ホテルに引き上げる。

 *仕事で来るチャンスは、何度か有ったが、盛岡には以外と縁が無くて、泊
まったのは今回が2度目。後は、何度か途中下車して、「盛楼閣」で冷麺と焼
き肉を食べるくらい?

■72 1998/6/26 田沢湖町 乳頭温泉郷「黒湯」
  盛岡 NTT東北地区テレビ伝送会議 仕事
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 久しぶりの仕事出張!!
  角館、盛岡、乳頭温泉紀行 その2
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1998/6/26(金)
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 7:30 起床。最近、この手のホテルで早く起きるのが辛くなってきた。
 8:00 2階の和食コーナーで朝食。隣りに山形放送の人が居て、情報交
     換。あちらでは、テレビとラジオの両方の仕事をやっているという
。体質が違うので、頭の切り替えが大変だと言っていた。

 9:30 チェックアウト、系列のみんなで「岩手めんこいテレビ」に向か
     うことになって、私の車に乗って行くことに... 前に迷って行
ってしまったことがある? 駅の西側で体育館の近くだ。

10:00 今回は迷わず、ちゃんと着いた。8年前の開局時に来て以来、2
     度目である。仙台放送、サクランボテレビの人は初めてのようであ
る。目新しい物は一つだけ有った。カートVTR(多装填VTR)である。丁
度、岩手山の噴火騒ぎで、みんな取材に出掛けていて、誰も居なかったけど、
局長以下が案内してくれた。2人ほど懐かしい人にあった。一人は、仙台放送
のゴルフ中継でよく会った人。もう一人は、これまた仙台のハーフマラソンで
、私に仕事を教えてもらえないで、酒の飲み方しか教えられなかった人。見学
していたら、あちらこちらにMACがゴロゴロある。後で聞いたら、技術系の
社内LANで、書類が全て入っているという。勿論一人1台である。70人ぐ
らいの会社で、8年目だから、やられたーと言う感じ。

12:00 社員食堂で、お昼をどうぞと進められて、駅前で冷麺を食べるつ
     もりだったが、一同ご馳走になることに... それが、開局時に
はメニューが無くて苦労していたのに、行ってみたらメニューの多いこと、結
局、チャーハンと豚汁のセットみたいな定食をご馳走になり、感心してしまっ
た。

12:30 一同、駅に向かう。私も駅でお土産を買うからと、駅前で降ろし
     て先に行っててもらった。駐車場に置いて、地下のお土産街に行っ
たら、居た居た。何やら買っていた。私もまけじと、萩の月、笹蒲鉾、南部煎
餅を買った。抽選会場で集結してから、解散となった。

13:30 国道46号線を田沢湖方面に車を走らす。岩手山は全然見えない
     が、この時点で、雨はそれほど激しくない。
14:30 仙岩峠を越えて田沢湖町に着いた。まだ時間があるしと、田沢高
     原方向に向かうことに... 高原に向かったら、結構霧がかかっ
て、視界が悪い。さらに乳頭に向かったらもっと視界が悪い。雨も降っている。

15:00 黒湯の駐車場に着いた。雨の中、傘を差して降りて行くことにす
     る。何と、あきれるほど物好きである。スーツの格好でこんな処に
来るのも、何か変。400円を払って混浴に入ったら、先客が2人居た。東屋
の露天風呂に入って、山を眺めてもガスでよく見えない。雨の中の露天風呂も
一興と、打たせ湯にも浸かったりして居たら、そのうちだれも居なくなった。
段々視界が悪くなり、雨も激しくなってきた。スーツでは、駐車場に戻るのに
大変。

  

 ●田沢湖町 乳頭温泉郷 「黒湯」
  〒014-1201
  ・住所:秋田県仙北郡田沢湖町生保内字黒湯沢2-1
  ・TEL:0187-46-2214
  ・泉質:単純硫化水素泉
      酸性硫黄泉
  ・効能:リュウマチ性疾患・皮膚病・慢性気管支炎・消化器疾患
      婦人病・糖尿病など

15:30 激しい雨の中、ゆっくり山を下りて行く。生保内のあたりで、睡
     魔が襲ってきて、パーキング場で休む。
16:30 角館の安藤味噌屋で、奈良漬け、茄子漬けのお土産とコーヒータ
     イム。店奥の自動販売機コーナーが、誰も居なくていい。会社に向
かわないでも、着けば6時になると、自宅に電話する。

18:00 一番楽なルートで、協和ICから秋田自動車道に載り、秋田南I
     Cで降りて、御野場団地から秋田南大橋を渡って、新屋に着いた。

 *後から聞いたら、あの時、大雨警報が出ていたという。分かっていれば行
かなかった。何時もラジオを掛けず、CDを掛けているから、分からない。

■73 1998/8/2 小坂町 ニュー十和田カルデラ 十和田湖観光 家族 私用
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 休み屋での昼食に1時間!!
  夏休み 十和田湖紀行
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 *今回は3世代6人の旅行ですが、11年前には3家族10人で、
同じ十和田湖に向かいました。

1998/8/2(日)
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10:00    昭和町   12:00 13:00
秋田 →→ 翠明亭 →→ 上小阿仁 →→ 秋田北空港 →→ 大館 →→
      R7+R285    (昼食)  R285       R285

                      16:00
 →→ 樹海ライン →→ 小坂康楽館 →→ 十和田湖

 9:30 レンタカーの引き取りのために向かう。処が、どいう分けか臨海
     のニッケンリースに向かってしまう。今日は休みと言われて、あれ
??どうしたんだろうと考えたら、向かいのトヨタレンタの間違い。仕事でよ
く向かったんで勘違い。処が、今度はここの営業所ではなくて山王営業所だと
言う。そういえば、配車してもらっていて、何処の営業所だか知らなかった。
長崎屋の向かいの営業所である。

10:15 自家用車を預けて、自宅に帰還。CD車でないため、懐かしいカ
     セットを積み込む。
10:30 新屋から秋田市北部に一番近い、秋田南バイパスから寺内昼寝へ
     。国道7号線を北上。
11:30 昭和町の「翠明亭」で休憩。この辺から雨模様。五城目で12時
     前になったが、昼食はまだ早いとそのまま北進。五城目と、上小阿
仁のちょとの区間がパイパスになっていた。久しぶりの北紀行である。

12:00 道の駅「かみこあに」に着いたが、日曜日と有って狭いレストラ
     ンが満員。日本ジャンボリーには関係なく、家族連れでいっぱいで
した。レストラン手前のロビーで、おにぎり・ラーメン・蕎麦などで昼食。

13:00 上小阿仁を出て直ぐ、秋田北空港に向かうために、合川町に入っ
     た。行けども、空港の案内がない。ぐるぐる回っている内に駅に着
いた。ここから少し戻る方向に向かったら、大野台の案内。その先に滑走路を
くぐるトンネルがあった。後で思ったが、合川に入るのが早かったようだ。開
港してから2週間ほど経っているのに、相変わらず見学者が多い。

 空港から比内方向に向かったら、七日市のR105とR285の交差点が立
派な立体交差になっていた。ほとんど比内町に近かったが、小坂経由で向かう
ため大館に曲がった。樹海ラインの入り口で、樹海ドームに入ろうとしたが、
駐車場が満員で諦める。後のニュースで知ったが、ジャンボ折り紙をやってい
たという。しょうがなくて、その先の野菜直売所で休憩。

15:00 小坂町の康楽館では、雨が強くて車の中から暫く眺めていた。樹
     海ラインの最後は霧が濃くなってきて、発荷峠は霧の中。
16:00 途中停車することもなく、十和田湖の西側、大川岱のホテルに到着。

                   後の楽しみは、入浴と夕食。
  

 
●小坂町 「ニュー十和田カルデラ」
  *今年(2001年)限りで閉店。

1998/8/3(月)
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10:00
大川岱 →→ 滝沢峠 →→ 御鼻部山 →→ 奥入瀬 →→ 子の口 →→

12:40 14:00                15:00         16:00
 休屋 →→ 十和田湖一周続行 →→ 十和田湖プリンスH →→ 大川岱

 9:45 まずは、ホテルの近くの船着き場に向かう。定期便はないようだ
     が、観光船が止まれるくらい大きな船着き場だ。隣のふるさとセン
ターに向かう。小坂町の施設で、和井内貞行の企画展をやっていた。喫茶コー
ナーでコーヒータイムとする。妻は、特産品の山葡萄ジュースを買っていた。

10:15 時計回りの方向で、十和田湖一周が始まった。少し登った滝沢峠
     では、アブが多くてだれも車外に出ようとしない。ここはまだ視界
が利いていたのだが、御鼻部山では霧がかかって全然見えない、ここもアブが
いてだれも出ない。

11:00 先ほどのふるさとセンターで聞いたら、御鼻部山から奥入瀬の奥
     に行くバイパスがあるという。なるほど奥入瀬を往復しなくても良
いが、登坂車線のある立派な道路である。しかし、登坂車線があるくらいだか
ら、かなり急である。

11:15 奥入瀬渓流の観光が始まった。散策をしたいと駐車スペースを探
     すが、狭い道に車がいっぱい駐車していて場所がない。幸い、車高
が高いワゴン車だから眺めがよい。雲井の滝に来て、始めて車を止めた。

 お昼が近くなって、先を急ぐが工事で通行止めにあったりして、お昼過ぎに
、子の口に着いたが、すでに駐車場が満車で、アウト。ここはだめと、休屋に
向かうが、ここも工事中で、そんなに近くはない。ここもさすがに観光地。車
がいっぱいで、ようやく見つけた店の前の駐車場所も、予約でいっぱいだから
だめと断られ、結局、有料駐車場へ。

12:40 さらに入った店がまずかった。個人客が入れるコーナーがあって
     入ったが、団体で忙しくてかまっていられないようだ。結局、1時
間待たされて食事にありついた。食事のあと、入り口の歓迎札を見て始めて分
かった。ねぶた祭の観光のついでに寄っている観光客で、ごった返していたの
である。

14:00 この休み屋で、少し買い物をしてから、十和田湖一周を続行する
     。というより、あまりの人の多さに、ホテル方向に帰る。ホテルに
入るには少し早いということで、湖畔を少し散歩してみるが、これもすぐ終わ
って、十和田湖プリンスホテルの喫茶で、ケーキセットをいただくことにする。

16:00 きょうは2泊目だから、気ままな十和田湖観光が出来た。早めに
     ホテルに帰り、風呂上がりにビールをいただく。
18:00 昨日の夕食と同じメニューだったらどうしようと思ったが、昨日
     のヒメマスの焼き魚が、今日は刺身に。ニジマスの刺身が、焼き魚
といったぐわいで、違うものが出てきた。

                     昨日は高清水の燗酒だったが、
                    今日は、高清水の冷酒にする。

1998/8/4(火)
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10:00                     12:20 13:00
大川岱 →→ 大湯ストーンサークル →→ 花輪 →→ 湯瀬ホテル →→
              R105       (昼食)

 13:30 14:30        15:30      18:40
 マインランド尾去沢 →→ 上小阿仁 →→ 秋田
          R285     R285+R7 (夕食)

 9:45 発荷峠に向かって登り始める。視界は開けていたが、大型バスで
     駐車場が満員で、諦めて先へ向かう。
10:30 大湯温泉のバイパスを抜けて、車は自然とクロマンタに向かう。
     それもどこか分からない内に、ストーンサークルに着いてしまった
。振り返ってみると、それらしい山があったが、定かでない。道路を挟んで2
カ所に、柵で囲まれたサークルがあり、その一角では、発掘作業が進んでいた
。10年ぐらい前からやっていると言うが、しまいには、この辺一帯が掘り返
されそうである。

11:30 花輪のアーケード商店街の酒店に向かった。以前、取材の終わっ
     た後に立ち寄った、同友の向かいの酒店である。しかし、特に珍し
い酒はなかった。かずの銘酒の「千歳盛」から旧特級酒と、北奥羽を買ってき
た。

12:20 昼食予定地の湯瀬に向かって車を走らせる。処が、直ぐにバイパ
     スに出ればよい物を、旧道を走り出して、大湯方向に向かってしま
った。引き返して湯瀬に着いたら、12時を廻っていた。

 FM秋田のドライブ情報冊子で見つけた、湯瀬ホテル二階の蕎麦専門店「五
葉庵」で昼食。三段重ねの割子蕎麦を食べる。お客さんの中に有名人の平幹司
朗がいた。後から知ったが、玉川温泉の食中毒事件で避難してきたのでは?

13:00 市の中心部を通らず、絞り大根で有名な松舘地区からマインラン
     ド尾去沢に向かう。狭い道路に案内不足とあって、これが本当に観
光地かと疑いたくなる。11年前に来たときは賑やかで、「鉱山歴史の坑道」
を歩いた。今回は誰も居ない。「コスモアドベンチャー」に乗ってみる。大し
て面白くない。

14:30 帰り道も、十二所に抜ける裏道に出る。大滝温泉手前の旧道に出
     た。近くに、曲田の聖ハリスト教会があるのを思い出して行ってみ
る。ベル堂が出来ていた。レンタカーの油料メーターが少なくなってきて、比
内のスタンドで軽油の給油。井川の寿司屋に電話してみたが不在。後はひたす
ら285号線を走り、上小阿仁でちょっと休憩しただけで、井川の寿司屋に向
かったが、休みだった。後から聞いたら、定休日だったという。

17:30 とりあえず、秋田市中心部に向かうが、竿燈渋滞が始まって来た
     。郊外で、心当たりの食事どころもないため、自宅近くの寿司屋に
電話して、出前して貰う事にする。

18:40 7号線の昼寝歩道橋付近で、右折の渋滞が激しく、進まない。南
     バイパスから、新屋にようやく着いた。自宅で寿司の出前と、お酒
を頂く。
                    六郷町の春霞「郷の雫」を頂く。

■74 1998/8/21 北海道登別市 登別温泉「ホテルまほろば」
  校友会 北海道・東北ブロック会議 私用
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 学校見学・会議・温泉旅館三昧!!
  登別温泉・札幌紀行
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 *ある学校の校友会の北海道・東北支部長ブロック会議が、北海道の登別温
泉で開かれた。なぜここかというと、ここに北海道校があるからである。八戸
・盛岡・仙台・福島・東京・山形・札幌から、それぞれ、空路・フェリー・鉄
道・自家用車を使って集まった。いつもは2月の開催が、ここはまずいと、8
月になったのである。

1998/8/21(金)
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 9:30 新屋の自宅を自家用車で出発。豊岩経由で秋田空港へ。
10:10 平日とあって、一番近い第一駐車場に置けた。搭乗手続きをして
     、千歳での乗り換え時間が無さそうなので、荷物を預けず、金萬・
一ノ穂のお土産を買う。その後、レストランでコーヒーを飲みながら時間調整。

11:05 秋田空港を離陸。MD87と言う、134席で東京便よりは、や
     や小降りの飛行機。飛行時間が短いせいか、機内サービスはキャン
ディーのみ。機内誌を読んでいた

12:00 曇の新千歳空港に着陸。空港ターミナルは可成り広そうだ。地下
     の新千歳駅に直行。入り口が多く細分化された客席で、異様な列車
。冬場の冷気対策なのか?

12:20 直ぐに走り出して、一駅先の南千歳へ。ここで、室蘭本線に乗り
     換えである。降りた直ぐ向かいにホームがあるけど、登別方面の案
内がない。別のホームに向かい掛けたら駅員さんが来て、ここだと分かった。
まだ30分も後で、案内がないのである。乗る前にと、海鮮づくし(ウニ・い
くら・ホタテ)の駅弁(1,200円)とお茶を買う。ホームの待合い室に入
ったら、駅弁を食べている人が居た。まだ時間もあるし、食べ始めた。味付け
したウニが満載で、食べきれないくらい。

12:53 函館行きの「スーパー北斗12」に乗る。列車は満員で座れない
     。苫小牧に着いたら大分降りたんで、ようやく座れた。
13:29 60km位の距離を、たった30分ぐらいで着いてしまうんだか
     ら、さすが北海道の列車は速そうだ。登別駅に降りたら、盛岡から
の人も降りてきた。東京時代の後輩が迎えに来ていた。登別市郊外の北海道校
へ。他の地区の人は、ほとんど着いていた。

14:00 北海道校見学。登別市郊外の高台にあるため、ロケーションがす
     ばらしい。市街地の向こうには海が見え、反対側は山に牧場。テニ
スコートに野球・サッカーグラウンド。体育館に武道場まである。夏休みも終
わっていて、授業が始まっていた。最新式設備よりも、基本を中心に教えてい
ると、校長の説明。

15:20 予定より、見学が長くなったけど、学校内の会議室を借りて、私
     が議長で会議が始まった。今年2月にやったばかりの会議で、目新
しい議題はない。
17:15 直ぐ近くの登別温泉に移動。「ホテル まほろば」に到着。ロー
     プウェー乗り場のすぐ下であった。最近、出来たばかりの温泉のよ
うである。早速、風呂に入る。更衣室が広い広い、迷子になりそう。内浴室も
やたら広くて、さらに露天風呂が塩泉・明礬泉・硫黄泉と3つもある。スライ
ダーまである。参った、参った!!

  

 

 
●北海道登別市 登別温泉「ホテルまほろば」
  〒059-0551
  ・住所: 北海道登別市登別温泉町 65
  ・Tel:0143-84-2211
  ・Fax:0143-84-2218

19:00 12名ほどで懇親会・情報交換が始まった。1時間半までは飲み
     放題で、2時間で終了だそうだ。ビール・燗酒・男山純米酒と、飲
んでばかり居た。北海道らしい料理があったかどうかすら知らない。

21:00 部屋に帰って、持ち込みの酒で2次会。私は、天寿の「古酒大吟
     醸」(4年物)720mlを持っていった。暫くしたら、カラオケ
に行った連中から、お迎えが来た。行きたくなかったが、どうしてもと言うこ
とで向かったら、ほとんどクラブ風。温泉旅館で、こんなに大盤振る舞いした
のは、久しぶり。

26:00 気が付いたら、こんな時間に温い風呂に入っていました。

                       明日は、地獄谷・札幌へ。

 *札幌方面に来たのは、中学生の時の修学旅行と、道南・道東・札幌と廻っ
た新婚旅行と、ゴルフ中継の応援に来た3回だけ。

1998/8/22(土)
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 7:00 年寄りは、朝早くからガタガタしていたが、昨日、超遅く寝たせ
     いで、起きられなかった。早速、一人で風呂に向かう。昨日、最後
に入った硫黄泉の露天風呂に入る。

 7:30 部屋に帰ったら、もう食事に向かったのか、部屋に鍵が掛かって
     いた。しょうがなく、タオルを持ったまま朝食会場に向かう。バイ
キングの和食で、仲間は帰るところ、大変な人出で、取るのも大変。早々に食
べて帰ってくる。

 8:30 もう、チェックアウトするという。どうやら、遠くに観光に向か
     う班があるようだ!! 地獄谷に向かう。玉川温泉の焼け山みたい
なところで、硫黄と温泉が噴出している。さらに奥の倶多楽湖に向かった。結
構広いカルデラ湖である。

 9:30 ここから先は、東京時代の後輩の車で、単独行動。1台は新千歳
     空港に、もう1台は洞爺湖方面に向かった。太平洋沿いの国道36
号線をひたすら苫小牧に向かう。分離帯付の2車線で真っ直ぐ。北海道では、
100km/hで走るとよく聞くが、これで分かった。でもなかなか苫小牧に
着かない。

 防波堤では、釣りをしている光景がよく見えた。聞いたら、鮭が揚がってい
るという。何と早い、こちらはもうこんな季節なんだ!! 途中、ローソンで
缶コーヒーと十六茶を買い、脱水症状を潤す。有名パン屋でパンを買い、饅頭
も買って奥さんにお土産に。

12:00 千歳市の千歳川鮭人工ふ化センターで、千歳空港に向かったドラ
     イバーと合流。残念ながら、鮭の遡上はなかった。まだ早いようで
ある。海には居るんだけどね!? 近くの手打ち蕎麦屋で昼食。

13:00 毛ガニのお土産を買うために、札幌卸売市場に向かうことにする
     。千歳から高速に乗るが、みんな130km/hで走っている。そ
の横をすっと抜いていくのもいる。160km/h位だろう。何せ北海道だか
ら、平らな道で延々真っ直ぐと来れば、当然なのかも?!

13:30 札幌市中央卸売市場に着いた。約10年ぐらい前に、ゴルフの応
     援で来たときにも、ここに毛ガニを買いに来た。友人の紹介で、場
外市場に向かったら、5匹で4,000円と値切ってくれた。明日は日曜で休
みのため、在庫処分だった。イカの加工品も買う。

 友人に、こだわりの地酒を売っているところに案内してくれと頼んだら、札
幌駅前の西武地下2階に連れてくれた。男山 純米酒720mlを買う。

15:00 新千歳空港線に近い北口で降ろしてもらい、列車で空港に向かう。
16:00 千歳空港に着いたが、日本エアーシステムのカウンターが遠い。
     羽田空港よりも広いような気がする。荷物も預けて、「雪の恋人」
のお菓子と、カマンベールチーズ、スモーク牛タンを買う。早々に搭乗口に向
かって、生黒ビールで乾杯。後は暫く寝ていた。ところが、搭乗口が変わるア
ナウンスが2度も。その旅に席を変えて、寝ていられない。

17:25 千歳空港離陸。飛行機は、MD−81で163席、来るときより
     も少しだけ大きい。天気は良かったが、真ん中の席と有って、ひた
すら寝ていた。

18:20 秋田空港着陸。駐車料金は950円。
19:00 土曜日のこの時間なので、御野場団地の南大橋を渡り、新屋に帰る。

                   毛ガニは、二晩続けて6人で食べて
                  しまった。超贅沢な夕食で腹一杯。

■75' 1998/9/26 雄和町 ふるさと温泉「ユアシス」 女米木湧き水汲み 私用
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●雄和町 ふるさと温泉「ユアシス」

■75 1998/9/29 上小阿仁村 山ふじ温泉 秋田北空港 私用
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 山ふじ温泉/ポルダー潟の湯の2連ちゃん
  秋田北空港紀行 その1
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1998/9/29(火) *意を決して鷹巣に向かう。
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11:00 まず、近くの秋田晴酒造店で、酔楽天のひやおろしをお土産に買
     う。風車発電機のある向浜から国道7号線へ。ひたすら北上。昭和
町の「翠明亭」でトイレタイム。氷入りブラックコーヒーを買う。再び、五城
目街道に入り北上。8月の十和田湖紀行以来のコースである。

12:40 285号線。上小阿仁村の村役場より手前の沖田面で、「山ふじ
     温泉」の看板発見。右折してから4.7km先という。五反沢川の
かなり奥で峡をなしている。小阿仁川の支流だろうか? 沢の奥にひっそりと
あった。車が一台もないので、思わず休みかと、入り口で確かめてしまった。

 
●上小阿仁村 山ふじ温泉 「コミュニティーセンター」

 おじいさんが一人、昼寝しながら待っていた。狭い入り口を入ると、そこは
小さな更衣室に小さな湯船。窓の向こうには峡が見え、日が指していた。地域
の皆さんのための小さな温泉である。上がるまで誰も来なかった。稲刈りで、
それどころではないんだろう。女風呂の方には、おばーさんがいたが・・・

13:30 上がって缶コーヒーを飲んでいたら、管理人のおじいさんが気を
     使ってテレビを付けてくれた。こっちはうるさくて、よけいなお世
話なんだけれども、この温泉について張り出されていた、地元住民が書いた北
秋新聞の記事を読んでいた。子どもが何度も通っている内に、じんましんが直
った言う。

14:00 十和田湖紀行の時に満員だった、道の駅「かみこあに」で昼食。
     さすがに、平日のこの時間で誰も居ない。奥のレストランで「天ざ
る」のざるだけありませんかと聞いたら、出来るときた。聞いたら、未だに日
曜祝日は混むという。

14:30 昼飯も終わって、ひたすら秋田北空港を目指して285号線を走
     っていたら、対向車がライトを照らした。すぐ減速したが、どこだ
か分からない。と言っている内に、50km区間を17kmオーバーで引っか
かってしまった。50km区間でやるとは、何かはめられた感じ。罰金1万2
千円で、減点1点なり・・・

15:00 ネズミ取り事件で少し遅くなったけど、秋田北空港に着いた。ま
     ず、まだ見ていなかったターミナルビルの2階を覗いてみる。レス
トラン・売店・搭乗口・下り階段と狭い。今度は管制塔がある建物の2階に・
・・ いたいた、昭和40年の卒業以来、34年ぶりの対面である。羽田・成
田などの全国の空港を渡り歩く転勤族である。年賀状で、何処に転勤したか知
っていたが、秋田に来たのは初めて。両親は大分出身で、奥さんは宮崎という
から、もう秋田には縁がないと思ったら、お袋さんがまだ秋田在住だと言う。

 秋田高校時代は、放送部で2年先輩だった。私は、その先輩を追いかけて行
った感じとなり、寮の同室で1年間暮らした中である。話は、学生時代の話ば
かりで、あっという間に5時近くなっていた。まだ話もつきないし、今日は鷹
巣に泊まっていく事にする。ここで、恒例の1メガメッセージフロッピーを渡
す。近況は全てこの中に、しかしあまり多すぎて、読み切れないくらいある。

17:15 鷹巣の町中にある官舎へ。ホテルに泊まって、町に飲みに出るつ
もりだったが、奥さんの進めで、官舎で飲んで泊まる事に・・・ 話は深夜ま
で続いた。

■76 1998/9/30 大潟村 ポルダー潟の湯 秋田北空港 私用
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 山ふじ温泉/ポルダー潟の湯の2連ちゃん
  秋田北空港紀行 その2
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1998/9/30(水) *今日は泊まりで、会社に5時まで...
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 7:00 起床。ご子息は大きくなって片付いてしまって、官舎は夫婦2人
     だけ... ゆっくり寝させて貰った。朝から大雨だ!!
 8:30 朝御飯もご馳走になり、ご主人様がお出かけと、私も出た。懐か
     しい、町中を通り抜け、国道7号線の道の駅「鷹巣大太鼓」へ。あ
まりの雨に、何処にも降りれない。思い切ってトイレに向かったが、あまり綺
麗なところでないので、小だけにする。

 9:00 二ツ井の道の駅に着いた。ここは鷹巣ほど雨が降っていない。こ
     こで大きい方もやって、ようやく落ち着く。
 9:40 今回の第2の目的。能代の大金酒店に着く。聞いたら、まだ主人
     は寝ているという。こんな時間にと、起こして貰う。お燗用の酒を
2本(能代の風、佳澄み3年古酒)と、冷酒用を1本(松倉生原酒)を品定め
して貰う。暫くパソコン談議と酒談議。

10:30 ゆっくりはしていられないと、秋田に向けて出発。八竜の交差点
     で大潟村方向に... そこで大きな「ポルダー潟の湯」の看板を
見て、温泉選びを決定!! 「ゆめろん」も良かったけど、2月に来たのでね
...

11:30 数年前に、24時間テレビで徹夜したことがある。その時に優勝
     して、クマさんの鉄の塊が来た。それ以来だが、その後大改修をし
たと聞いたことがある。外光を取り入れて広くなり、いかにも大潟村らしい雰
囲気を醸し出している。泉源をもう一本掘って、混ぜているという。もっとし
ょっぱくなった感じ。大浴槽が二つ有り、片方が少し温め。1度ぐらいしか違
わないと思うけど、もっと温いと良いんだけどな...

 
●大潟村 温泉保養センター「ポルダー潟の湯」

 上がったら昼時。オープンレストランで、ざるそばにしようかと思ったが、
昨日のが水っぽくて懲りたから、カツ丼にした。待っている間、扇子で扇いで
タオルで拭いても、汗が止まらない。

12:40 また、秋田に向けて走り出す。出戸浜より先の男鹿街道は、2車
     線化が可成り進んでいた。
14:00 自宅到着。暫く寝ていた。
16:00 起きてコーヒーを入れる。
16:30 泊まりのため、会社に出発。

                  泊まりの間、会社で書き込んだので、
                 以外と早くできた。

■77 1998/10/10 象潟町 展望温泉「眺海の湯」
  奥温海ダム 会社有志6人なべっこ 私用
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 運動不足の体育の日?!
  太平湖行き中止/山形県温海方面
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 *会社の今年2月に出来たばかりのある部で、懇親を兼ねて、体育の日にど
こかハイキングをしようということになった。決まった行き先は、太平湖から
小又峡の森吉山周辺。ところが...

1998/10/10(土・祝・体育の日)
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 7:30 女性の参加も希望したが、熟年の男5人が集まった。いきなり、
     何処に行こうかという相談となった。雷雲の発生で、大雨・洪水警
報が出ているから、森吉山方面は危ないとの判断。会社の天気予報装置で見た
ら、晴れそうなのは山形県だけだった。

 7:50 日本海側を山形県に向けてひたすら走る。仁賀保・象潟では、大
     雨が降った後のようで、パトカーがいたり、側溝に水が溢れていた
。酒田でも大雨で、月山方面は諦めて、ひたすら南下。酒田−鶴岡間に、庄内
空港の近くを通る高速があった。鶴岡を過ぎて温海温泉付近で、ようやく雨が
やんだ。実は、「なべっこ」もやろうということで、車には、前日から用意し
た材料などが積まれていた。この天気では、アウトドアーは無理だから、湯治
が出来るような、ひなびた温泉に行こうということになった。

11:20 温海温泉の入り口で、町の人に尋ねてみたら、温泉を過ぎた後に
     あると聞いてきた。山道を進んで、ダムの手前に東屋がある公園が
あった。車はここに急に止まった。ここは単なるトイレタイムかと思っていた
ら、東屋の下で、コンロを広げ始めた。ここで「なべっこ」を決めたようであ
る。

 カセットコンロで、鍋を温める。段ボールで風を避けると、結構、出来るも
のである。一同、缶ビールを飲みながら、鍋に具を入れていく。山内いものこ
・角コンニャク・人参・豚肉・ネギ・春菊などを入れ、特製味噌出汁で仕上げ
る。

12:00 鍋は出来上がった。それぞれ持ち込んできたおにぎりで、食べ始
     める。いものこが美味しいとか、味噌が美味しいとか、言いながら
どんぶりで2杯〜3杯と食べる。しかし、飲めない運転手をきずかってか、さ
っき飲んだビールで酒類はおしまい。途中で買い出しをしないまま、ここに着
いてしまった。場所は、温海川を堰き止めた奥温海ダム。

12:40 腹一杯になって動けないくらいだが、もう次に進もうと言うこと
     になった。帰り支度をしているところに、別の家族もやってきて、
同じところで「なべっこ」を始めた。真っ直ぐ進んでも、山を突きって山形に
進む道はないようで、左に曲がって鶴岡方面に進む。一軒宿の?温泉に着いた
が、そこは旅館で入浴だけは出来ないと断られた。国道7号線の五十川に戻っ
て、由良温泉から海岸線を走り、湯野浜温泉の「亀の湯」で入浴のみの交渉を
したが、これもだめ... 

15:00 ひたすら走って、象潟の道の駅「ねむの丘」に着いた。広い駐車
     場が満員で、大変な盛況である。ここで入浴することに。一階のお
みやげ広場などは、大変な人出。エスカレーターで二階まで進んだら、そこか
ら先はエレベーターしかないようで、なかなか乗れない。結局、あきらめて階
段を四階まで上がって行った。四階の展望浴場で、夕日を眺めながら入浴。強
塩泉でしょっぱく熱め、夕日を浴びて浴室はサウナ状態。上がって椅子に座っ
ても汗が止まらない。なべっこをどんぶりで3杯も食べても、車に座ってばか
りで、運動不足だからか?

 
●象潟町 展望温泉「眺海の湯」

15:40 結局、外でアイスクリームを食べながら、クールダウン。再び7
     号線を北上。
17:10 秋田の会社に着いた。マイカーに乗り換えて帰宅。

                     行いの悪い雨男が5人も...
                    太平湖と小又峡は、いずれ又と
                   言うことに...

■78 1998/11/21 雄和町 ふるさと温泉「ユアシス」女米木湧き水汲み 私用
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 雄和に水汲みと温泉
  じーさん、バーさんを連れて、
 温泉に行ってきた。
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 雄和町女米木地区に、湧き水汲みに向かった。いわゆる高尾山頂途中の女米
木沢の湧き水である。この雪でどうかと思ったけど、やっぱりあった。集落の
はずれから林道に入ったら、車の入った跡がなかった。湧き水までわずか20
0m足らずなんだけれども、だんだん雪が深くなってきて、止まるとはまりそ
うな、やばい状態。でも、ラッセルしながら目的の場所まで突き進んだ。

 車から降りてみてびっくり、腹をついた状態で、車の先でラッセルしていた
。歩くにも雪を寄せないとだめだ。やっとの思いで、水源地に着いた。塩ビの
太いパイプが出ているだけの足場の悪いところで、水の流れが激しく、10リ
ットルタンクもあっという間にいっぱいになって、しぶきが散ってズボンなど
がビジャビジャ。

 こんな状況ではUターンできないと思ったが、以外と簡単に脱出できた。林
の下は雪が少ないからだろう。ここは今年から来るようになった。沢の下には
親父の実家がある、以外と身近なところなのである。それ以前は、この先のお
寺とか、川沿いの湧水泉で採水していた。ここも、今年はおしまいだろう。

 10リットルタンクで2本と、2リットルペットで10本くらい、約40リ
ットルを、お茶やコーヒー・薬などに使い、家族5人で約2週間でなくなる。

 今度は、さらに奥に入って、神ヶ村の雄和ふるさと温泉「ユアシス」に向か
った。

 
●雄和町 ふるさと温泉「ユアシス」

 個室を借りてから、入浴して、お昼に生ビールも頂いて、昼寝して、またお
風呂に入って、帰ってきた。すっかりフルコースの温泉三昧でした。

              11/4はユフォーレで泊まり忘年会だ!!

■79 1998/12/4 河辺町 健康増進交流センター「ユフォーレ」
  放送部宿泊忘年会 私用
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 温泉「ユフォーレ」忘年会
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 *会社の忘年会で、河辺町の温泉「ユフォーレ」に向かった。

1998/12/4(金)
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17:00 就業時間終了で、みんなそわそわ出かける準備を始める。仕事は
    、その前にみんな片づけていた。
17:10 今回も私が幹事で、先発隊として出発することにした。13名足
     らずだから、乗用車に分譲して、秋田市太平経由で河辺町に向かっ
た。途中、さすが太平山の麓で、道路が凍結している部分もある。一カ所、田
圃に飛び込んでつり上げ作業中のところがあった。以後、スピードを落として
、慎重に運転する。へそ村の分かれ道からすぐ先に、新しい道が出来ていた。
バイパスのようである。

17:50 岩見ダムの手前、山の上にある温泉に着いた。チェックインした
     ら、一人部屋がほとんどで、ツインが2つある。ほとんどホテルで
ある。4人部屋のつもりで部屋割りを考えてきたが、すぐその場で部屋割りを
記入。2次会用に部屋を別に用意してくれていた。

18:10 ここの宿泊棟は2階でつながっていて、1階へはそこから下りな
     いといけない。鳥海荘もそんな構造になっていた。部屋に入って準
備していたら、後続の部隊もやってきた。まずは入浴することにする。ここの
入浴は2度目なんだけれども、露天風呂が良い。まずは内風呂で暖めてから露
天に向かう。今日は可成り寒いはずなんだけど、暖まってるせいか、あまり寒
く感じない。

 
●河辺町 健康増進交流センター「ユフォーレ」

19:00 あっという間に、会食の予定時間。女の子が5人で男が8人の部
     なので、両手に花で一同乾杯。2時間限定の飲み放題とあって、ビ
ール20本・燗酒20本がはけていった。半分進んだところで、ビンゴゲーム
で景品争奪戦。

21:00 1次会タイムアウトで、2次会場へ。酒2升・ウイスキー・ビー
     ル・ワインと、なんでもありの2次会である。
24:00 バタンキュ−で、このころ寝たらしい。記憶にない?

1998/12/5(土)
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 8:00 朝食の時間。まだ起きれない、相棒も起こしてみんなを起こして
     貰う。食事会場に向かったら、すでに何人か食べ終わっていた。私
は9時からの勤務だから、朝風呂などはあきらめて、さっさと食べて向かわな
いといけない。

 9:00 一人で車を走らせ温泉を後にする。遅くなるとは言ってきたが、
     もうこんな時間。
 9:40 40分の遅刻で会社に到着。着く成り前勤務者に酒臭いと言われ
     てしまった。もしかして、酒酔い運転ではなかったのか? と初め
て気がついた。

                     その後の勤務の長いこと、
                    眠くなるは、疲れるはで、
                    可成り飲んだらいい。

                         Ksymbol