●1.能代 活性純米吟醸「一時(いっとき)」 一升
●2.爛漫 寒仕込み 吟醸しぼりたて「みちのくおろし」四合
●3.両関 寒造り新酒 本醸造「生貯蔵酒」 四合
●4.由利正宗 限定端麗辛口「吟醸蔵」 4合
●5.北鹿 純米三歳古酒 「佳澄」 一升
●6.両関 本醸造「銀紋」 1升
●7.爛漫 生酉元仕込み「天真爛漫」 一升
●8.しぼりたて生酒 山廃本醸造「飛良泉」 一升
*今月は、寒さのせいか燗酒が多くなっています。相変わらずよく飲んでい
ます。
●1.能代 活性純米吟醸「一時(いっとき)」 一升 4,000円
《喜久水吟醸純米にごり酒》
喜久水酒造(合)
〒012-0814
能代市万町6−37
TEL 0185−52−2271
FAX 0185−54−1553
▼原材米 : 秋田美山錦 100%
▼精米歩合 : 55%
▼アルコール分 : 19.0度以上20.0度未満
▼原材料名 : 米、米麹
▼製造年月 : 1999年1月
*今年初めての一時だが、去年は3度も飲んでしまった。今年はそんなに飲
めそうもない。と言いながら、CIAで「一時を飲む会」をやったから、時間
の問題だ。
●2.爛漫 寒仕込み 吟醸しぼりたて「みちのくおろし」
限定発売 720ml 1,460円
秋田銘醸(株)
〒012-0814
湯沢市大工町4−23
TEL:0183−73−3161
FAX:0183−72−3247
▼アルコール分 : 15.0度以上 16.0度未満
▼原材料 : 米、米麹、醸造アルコール
▼製造年月 : 1999/2
*馬喰町の両関屋で買って、CIAの「一時を飲む会」で、冷やで飲んだ。
これは、犬っこ祭りの頃に発売される。今年はこちらの方が美味しかった。
●3.両関 寒造り新酒 本醸造「生貯蔵酒」 四合 970円
両関酒造(株)
〒012-0813
湯沢市前森4丁目3−18
TEL:0183−73−3143
▼アルコール分 : 13.0度以上 14.0度未満
▼原材料 : 米、米麹、醸造アルコール
▼製造年月 : 1999/2
*これも馬喰町の両関屋で買って、CIAの「一時を飲む会」で、冷やして
飲んだけど、13度だけあって、軽い味の酒で、美味しかった。
●4.由利正宗 限定端麗辛口「吟醸蔵」 4合 1,500円
(株)斎弥酒造店
〒015-0011
本荘市石脇字石脇53
TEL:0184−22−0536
FAX:0184−24−4558
▼アルコール分:15度以上16度未満
▼原材料名 :米、米麹、醸造用アルコール
▼精米歩合 :50%
▼杜氏名 :高橋藤一
*象潟の温泉の帰りに、由利正宗の珍しいものだったので、西目の道の駅で
買った。本醸造風。
●5.北鹿 純米三歳古酒 「佳澄」 一升 ¥2,200. 古酒の低アル酒
(株)北鹿
〒017-0043
大館市有浦2−2−3
TEL:0186−42−2101
FAX:0186−49−7223
▼原材料名 :米、米麹
▼アルコール分:13〜14度
▼製造年月 :1999年1月
〜ラベルより〜
■このお酒は、厳選した純米酒を三年間常温熟成させました。時間の経過と
ともに酒中では、オリが発生し、沈殿することにより、濃醇でマルミがありな
がらも、済んだ味わいになっていきます。この風味を生かしたまま、飲み口が
軽く飽きのこない酒質に仕上げました。
熟成しているため、お燗をしても味バランスが崩れず清酒特有の潤臭もない
のでとても美味しく召し上がれます。是非50度程度にお燗をしてお楽しみ下
さい。今までの日本酒になかった、新しい味わいのお酒が「佳澄(かすみ)」
です。
*能代の大金酒店から買った物。ラベルの通り、燗して飲むと軽くて美味し
い。アルコール度数が低いというのが、味噌のようです。
●6.両関 本醸造「銀紋」 1升 1,550円
両関酒造(株)
〒012-0813
湯沢市前森4−3−18
TEL:0183−73−3143
FAX:0183−72−2515
*生協茨島店で買ったもの。紙パックの製品ですが、回転が良いようで味は
大丈夫です。燗と言えば、以前は高清水の辛口でしたが、最近は飲み口の良さ
で、これになりました。そろそろ、去年はやった「春爛漫」が欲しくなりまし
た。
●7.爛漫 生酉元仕込み「天真爛漫」 一升 ¥1,450
秋田銘醸(株)
〒012-0814
湯沢市大工町4−23
TEL:0183−73−3161
FAX:0183−72−3247
▼アルコール分:15度以上16度未満
▼原材料名 :米・米麹・醸造アルコール
▼製造年月 :1999年1月
*秋田市の酒の量販店「英雄」で仕入れました。あっさりした本醸造。
●8.しぼりたて生酒 山廃本醸造「飛良泉」 一升 2,200円
(株)飛良泉本舗
〒018-0402
にかほ市平沢字中町59
TEL 0184−35−2031
FAX:0184−35−2030
★「飛良泉」は1487年(室町中期)の創業、銀閣寺が建立されたという
その年から五百有余年、厳寒の地秋田で小蔵ならではのきめ細やかな手造りを
守り続けています。
▼種別 :本醸造原酒生酒
▼原料米 :秋田県産 吟の精 100%
▼アルコール分:18以上19度未満
▼精米歩合 :60%
▼原材料名 :米、米麹、醸造用アルコール
▼日本酒度 :+4
▼酸度 :1.7
▼使用酵母 :協会7号
▼杜氏名 :小野寺勇治郎(山内村)
▼製造年月 :1998年12月
★「山廃」は飛良泉の伝統的な酒母仕込み法、「蔵元でしぼったばかりの新
鮮な味と香り」を味わっていただくため、加熱処理をせずにお届けいたします
。そのまま冷やでお早めにお召し上がり下さい。
*あんまりきつくなく、絞り立てを感じさせない酒でした。
CIAの「一時を飲む会」では、
始めはたった二人で、一時に飲まれて
しまった。結局、飲みきれずにオッチ
ャン Bさんが持ち帰った。
KSYMBOL
★利き酒写真集(アルバム風)
●秋田の酒蔵