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秋田市新屋・日吉神社 鹿島祭2013 |
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〜 上表町鹿島講中 参加記 〜 |
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●2013/06/09(日) |
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・全町内21の鹿島船が参加して、鹿島祭りが行われた。「新屋鹿嶋祭保存会」が出来て、2度目のお祭りである。 |
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《参加町内》 |
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1.栗田養護学校 初入船 9:30 |
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2.十条団地 |
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3.南新町 |
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4.下表町 |
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5.北新町(当番町) |
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6.関町後 |
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7.比内町 |
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8.笹町 |
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9.高美町 |
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10.大川町 |
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11.沖田町 |
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12.緑町 |
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13.駅前町 |
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14.愛宕町 |
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15.南団地 |
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16.上表町(当町内) 11:42 |
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17.田尻沢町 |
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18.関町 |
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19.市営住宅 |
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20.日の出町 |
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21.中表町 |
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*各町内の区割りは、住所地番とは関係なく、昔の区割りに近い形で行われている。 |
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〜〜〜〜〜 ★「鹿嶋流し」行事由来 *平成20年 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
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カッコウの声が森に響き、時折強い夏の日差しが差し込む頃、新屋の鹿嶋さんが行われる。 |
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鹿嶋さんは、端午の節句、月遅れの六月五日に行われてきていたが、最近は六月の第二日曜日に行っている。端午の節句は桃の節句などと並ぶ五つの節句の一つ、日本の古い風習の一つであり、仁徳天皇の頃より行われていると言われる。 |
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さて、新屋の端午の節句は、これに佐竹氏(秋田藩主)の旧領地の茨城県の鹿嶋神宮(御祭神!タケミカヅチノカミ!尚武の神!)を崇める鹿嶋信仰が結びついて独特の形になっている。佐竹氏の入部後この形になったと思われる。 |
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時代によって祭の仕方、行事の形に多少の変化はあっても、基本的に鹿嶋さんは宵節句、露踏み、鹿嶋祭の三部に分けることが出来ます。 |
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《宵節句》 |
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子ども達が銭湯(風呂)に入り、菖蒲湯で身を清める。邪気を祓う意味で、軒先にヨモギ、菖蒲を飾り、家毎に鹿嶋大明神の小旗を立てる。鯉のぼりを上げ、家の中では床の間の掛け軸を鐘馗様に換える。 |
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子どもらが、手作りの鹿嶋人形に笹巻きや柏餅をお供えし、お灯明を灯し柏手を打って息災を祈る。 |
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やがて宵節句のお膳につく。精進料理で身を清め、ヨモギ酒で不老長寿を祈り、ヨモギの箸で厄災除けの願を掛けささやかな団欒の中に子供の成長を祝い、祈る。 |
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《露踏み》 |
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明けて祭の当日。子どもらにとって欠かすことの出来ない行事、露踏みである。早朝より起き出し、太陽に照らされた朝露を踏むと風邪をひかない。無病息災、延命長寿疑いなしと言われる。 |
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《鹿嶋祭》 |
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朝食を済まし、子ども達は鹿嶋人形に笹巻きを背負わせ、自分の息を三度吹きかけてから町内の鹿嶋船に届ける。 |
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やがて時刻になると、手甲、脚絆に豆絞り、祭半纏に身を固めた子ども達らが、『鹿嶋大明神』の小旗を押し立て、大きな声で鹿嶋歌を歌いながら鹿嶋船をひき始める。 |
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『ショッ ショッ ショ 鹿嶋の送りしょ |
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ショッ ショッ ショ 寺のかげまで送りましょ』 |
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その昔、寺(天竜寺)のかげを雄物川が流れていた。その川に鹿嶋さんを送りましょう。流しましょうというのである。 |
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鹿嶋船が町内を練り歩き、鎮守の杜日吉神社に到着する。神社でお祓いを受け、御幣を舳先に刺して再び船を引き、寺にかげの雄物川に至る。鹿嶋船は、子どもらの罪障を背負った鹿嶋人形もろとも雄物川から大海原に押し流され、罪や穢れはやがて雲散霧消してしまう。 |
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子ども達の息災と安全、無事な成長を祈る先祖の知恵から生まれたこの行事を正しく、受け継ぎ伝えていくのが大人の努めであろう。 |
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〜〜〜〜〜 新屋鹿島祭の由来 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
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新屋の鹿島祭りは、豊作を祈る鹿島信仰に由来し、古くは、さなぶりの時に行われていたが、やがて端午の節句に、近年は6月第2日曜に、全町挙げて子供の成長を祈る約400年来の伝統行事でもある。 |
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子供らの無病息災を託した鹿島人形を乗せた各町内の鹿島船は、笛や太鼓の囃子と共に、鹿島唄を口ずさむ子供と沿者の手に曳かれ日吉神社で祓えを修し、全町内を練り歩いたのち雄物川に流され、子供らは清く、明るく、逞しく、その心身を更新する。 |
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鹿島祭りは、神と人、親と子の心の絆を結ぶ、かけがいのない新屋町の文化的遺産である。秋田市政百周年にあたり、平成元年に「秋田市ふるさと名所百景」に認定されている。 |
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〜〜〜〜〜 由来 終わり 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
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新屋鹿島祭の由来 |
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*今年は、私が上表町内会長になったこともあり、毎日欠かさず鹿島講中に参加して、責任のある立場での参加となった。 |
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●2013/05/24(金) 上表町鹿島講中 テント設営 |
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17:30〜20:30 |
*今年は本番の日が6/9と早いため、新屋祭典の前日から準備が進められていたのです。我が上表町は、町内会館が無いため、テント設営から始まりました。夕方からの作業のため、直会も[まんしゅう屋]で、すっかりやりました。 |
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●2013/05/27(月) テント設営の続き |
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19:00〜 |
*人形の表題は、私からキャラクターは止めて、昔回帰を提案したところ、「武者人形」に決まった。 |
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●2013/05/28(火) 人形の基礎/仮舟 |
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19:00〜 |
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*作業が終わった後は、折角集まったから懇親会である。これは神様の行事であるから、我々はこれを直会(なおらい)と呼んでいる。 |
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●2013/05/29(水) 人形の胴体/短冊準備 |
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19:00〜 |
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●2013/05/30(木) 人形の新聞紙貼り/鹿嶋人形作成開始/仮船完成 |
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19:00〜 |
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*人形作成3日目で、早くも新聞紙が貼られた。当町内は子供の数が少なく、鹿嶋人形を取り付けても寂しいため、10体の人形を作成することにした。 |
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●2013/05/31(金) 人形の紙貼り/鹿嶋人形作成 |
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19:00〜 |
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●2013/06/01(土) 人形の紙貼り/鹿嶋人形紙貼り |
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19:00〜 |
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●2013/06/02(日) 資材出し/舟組み立て/馬車出し/笹竹皮剥 |
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10:00〜15:00 |
*今日は、夜の作業は危険なため、昼間からの作業である。馬車を公園から出して、船も倉庫から出し組み立てる。ここまでは、毎晩4〜5人程度の参加だったが、ここに来て8人前後と多くなってきた。ありがたいことである。 |
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●2013/06/03(月) 人形のペンキ塗り/竹切断/鹿嶋人形作成 |
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19:00〜 |
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●2013/06/04(火) 人形のペンキ塗り/鹿嶋人形作成 |
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19:00〜 |
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●2013/06/05(水) 人形の顔書き/鹿嶋人形完成 |
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19:00〜 |
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▼人形の顔書き |
▼鹿嶋人形10体が完成 |
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*連日の直会で、この頃から疲れが出てきた。 |
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●2013/06/06(木) 短冊配布/人形の成形/紅白巻き |
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19:00〜 |
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▼人形の鎧 |
▼紅白巻き |
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*船に飾る短冊の配布が遅れていて、昼間の時間帯に、会長自ら15世帯の家庭に配布した。 |
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●2013/06/07(金) ガヅギ採り/船にガヅギを巻く |
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10:00〜 |
*「ガヅギ」とは、正式にはマコモのことで、沼や川岸に生える稲科の大型多年草。今年は、低温傾向で育ちが悪いというから、採取地の情報が町内で流れていた。毎年ガズギ採りしている人の都合が悪くなり、私などが担ぎ出された。何時もの年は、田圃の畦道などで採りやすいが、ここは川の中で深くて採りにくい。大難儀の採取で、帰って来てから直会が始まった。真っ昼間からのビールの美味しいこと!! |
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19:00〜 |
*これを夕方から、船の上部にミゴ縄で固定しながら巻いていく。これに、竹の短冊が刺されるのである。(写真は去年) |
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●2013/06/08(土) 小道具・人形乗せ |
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14:00〜 |
*今日は昼間から作業が行われていて、夕方にはすべて乗せられた。 |
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16:00〜 |
*やることが無くなって、直会である。皆さん来るのでは無いかと、夜まで続いた。(写真は去年) |
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●2013/06/09(日) 鹿島祭り 当日 |
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08:00 |
*前日の準備が順調に進み、早朝集合は無しとした。それでも、御幣・船首旗・榊・太鼓・舵棒・牽引ロープなどをを付けて、鹿島船の準備を始める。 |
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▼作成した10体の鹿嶋人形も飾ったら、賑やかとなった。 |
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09:00 |
*船を仮設テントから、表通りに移動しました。森九商店の前あたりです。 |
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*9時30分から神社で入船が始まりましたが、我が町内は後から6番目で12時前のため、先に町内を2度に分けて回り、最後に神社に向かったのでした。 |
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09:25 |
*まずは一度目の町内練り歩き。表町通りを北の方向に向かう。 |
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・出発→森川クリニック左折→忠専寺前左折→関町通り→表町(参画屋)左折→休憩 |
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*我が町内の船は大型のため、電線や木の枝に引っかかりやすい。でも電線や電話線は、最近整備されていて引っかかることはないが、木の枝は年々大きくなり、引っかかることが多い。休憩で、北都銀行新屋支店の駐車場で、新屋商店会が行ったジュースのサービスを受ける。 |
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10:05 |
*今度は、寺の陰と唄われた天竜寺の前を通り、県道を横断して新屋駅方向へ。 |
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・出発→元英雄酒造右折→天竜寺前→県道横断→ドジャース新屋店隣の町内へ(しばし休憩)→新屋駅前Y字路でUターン→市営住宅前→県道横断→打矢電気前→表町(参画屋)右折→休憩 |
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*予定よりも早く進んだため、表町街区公園でしばらく休憩。 子供はアイスクリームで、大人は缶ビール。 |
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11:15 |
*今度は表通りを神社に向かう。早々に神社の前に着くも、11:42の入船にはしばらく時間がある。太鼓を叩きながら待っていた。去年から、鹿嶋舟の抜け穴が出来て、鳥居の前で待機していた。 |
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・出発→表町(参画屋)直進→愛宕地蔵前直進→日吉神社前 |
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11:50 |
*いよいよ上表町の入船である。神職が祝詞をあげた後、町内の代表に合わせ参拝する。御幣を船の舳先に付け、御神酒をたっぷりと振りかける。 |
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▼武者人形の前宣伝をしたら、皆さん見物。 |
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御幣を船の舳先に付ける |
御神酒を振りかける |
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12:00 |
*去年から、鹿嶋舟の抜け穴が出来て、スムースに回転していました。そのせいなのか、祝詞が長かったような気がします。日吉神社を出て、来た道をそのまま表町通りに戻る。 |
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・出発(日吉神社前)→愛宕地蔵前直進→表町(参画屋)直進→仮設テントに戻る→解散 |
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12:15 |
*解散前に、船をバックに記念撮影。子供父兄と大人に分けて行う。三度集合写真を撮ったが、子供は我慢が出来ず、目線が散漫。子ども達には御菓子のお土産で解散!! |
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*即、船の解体に入った。まずは、仮船に鹿嶋人形を乗せて、トラックで雄物川に流す。 |
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14:30 |
*解体したゴミは廃棄箱に入れ、道具や船・テントは倉庫に入れ、馬車はシートでくるんで公園に置いてきた。約二時間かかって終わった。 |
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16:00 |
*新屋駅近くの『扇のくら』で打ち上げ。これは神様の行事であるから、我々はこれを直会(なおらい)と呼んでいる。 |
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19:00 |
*2次会は、腹が減ったと言うことで、8名ほどで「まんしゅう屋」へ。餃子とラーメンをつまみに、麦酒を飲んでいた? |
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*先月の「日吉神社 山王祭」から続いたお祭り行事は、ようやく終わった。長かったな〜〜 |
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☆動画!! 上表町鹿嶋講中2013.flv へのリンク |
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Ksymbol |
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*今年も、新屋鹿嶋祭保存会から、全21町内から写真が提供されて、公開しています。 |
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★デジブック『新屋鹿嶋祭保存会2013 スライドショー 公開』 |
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★過去の日吉神社 鹿島祭 |
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●2012/06/10 秋田市新屋・日吉神社 鹿島祭2012 |
●2011/06/12 秋田市新屋・日吉神社 鹿島祭2011 |
●2008/06/08 秋田市新屋・日吉神社 鹿島祭2008 |
●2006/06/11 秋田市新屋・日吉神社 鹿島祭2006 |
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次は、●2013/05/25〜26 秋田市新屋・日吉神社 山王祭2013 |
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